こんばんは！ 今日もブログを覗きにくださりありがとうございます。
今日は戦後の日本でGHQの指揮下で行われた日本人を弱体化させるという作戦についてそしてそれによってどんな影響が出たのかを考えてみたいと思います。
1.元々の漢字を簡略化して漢字の持つ力を弱める
2.あぐら座りから体操座り(三角座り)への変更(奴隷の座り方とされており、エジプトの壁画の奴隷も体操座りをしている)によって深呼吸しにくくする(確か学校で集合時での体操ず割を中止するということを最近耳にしたことがあります、早くそうなってほしいです。)
3.精神統一の基本とされるヘソ付近のツボと言われる丹田を鍛えられないようにする
4.3S政策、3S政策（スポーツ、◯ックス、スクリーン）という低脳な番組や放送を繰り返しメディアやテレビで流すことで日本人の思考回路を弱体化させる
これらの対策がなされた理由には日本が第二次世界大戦時に神風特別攻撃隊が構成されて、爆装航空機による体当たり攻撃する部隊ができました。個人よりも国に命をささげるという日本人の精神力をGHQが恐れたために弱体化させるために行われたものです。
これはほんの1つの例にすぎませんが、小学生の基礎体力や基礎的運動能力が下がっているということを5～6年前にニュースで見ました。でんぐり返りができない小学校の低学年生の比率が上がっており、クラスにできない子が何人くらいいるかなどと言う内容でした。私は運動音痴でしたが小学校ではでんぐり返しは問題なくできました。基礎体力が下がれば心身一体という言葉通りに心や脳の発達の影響がでます。
これからより大きい影響が出始めるのでしょうか、分かりませんが家族と自分次第ではないでしょうか。
たくさんの物がアメリカをはじめ世界から多くの文化や物質が流れてきて生活が豊かになった今、個人の幸福感を上げて心身を大切にしていければ何とかなるのではないかと私は思ってます。どうなのでしょう。
