こんばんは、今日は前回調べてみたCBD商品の種類と(摂取方法)についてさら詳しく知りたいので、下記の1.CBDオイルについて分かったことをまとめたいと思います。※(かっこ内)はほぼ私の感想や簡単な説明です。2.~5.は以後1つずつ紹介したいです。
- CBDオイル---スポイト付きの瓶に入った液体タイプ
- CBDリキッド---Vape(電子タバコの機械)が必要
- CBDワックス&カートリッジ---専用のヴェポライザー(タバコ葉を加熱するデバイスでアイコス、グローと仕組みは同じ機械)が必要
- CBDグミ&エディブル---グミは簡単に摂取でき良い製品が多いと注目されている
- CBDコスメやボディサポート用品---CBD成分には美肌効果があるそうで、色んな商品に使用されている
(オイルタイプは一番市場に出回っている勝手なイメージです。取扱商品が多いということはそれだけ濃度が高いものや品質の高いものが多いのではないでしょうか?品質の高く高価なものもあります。私の印象に残っているのことはステージの高い小児の脳腫瘍患者のお母さんのブログです、そこで高品質なCBDオイルを使用していました。“脳腫瘍、CBDオイル”のワード検索をしていたところ見つけたブログでした、古い記事でした、なので最新の記事へと読み進めていくと残念ながらそのお子さんは亡くなっていました。まだ小学生でした。涙が出ました。)
私がCBDオイルに興味を持ち調べ始めたきっかけは、 この大麻由来の医療用成分がてんかんやパニックの発作の緩和のために使えることを知ったからです。
(実は調べまくり自己責任でCBDのグミを約半年前から摂り始めています。病院の担当医には必ず確認してください。私は担当医に針灸、整体について相談したところ相手にされず、民間療法について質問しても無駄だったという経験があります。それ以後は相談することを断念してますし、これまでもがんへの効果のあるとされる食事療法やハーブチンキ(黒クルミの外殻チンキ)を抗がん剤摂取時とその前後2週間を避けて使ってきました。抗がん剤も民間療法も効果を信じて行ってました。CBD製品もですがどれも発作や抗てんかん薬への副作用の無い事が分かってから行ってますが、使用容量は販売元のカスタマーサポートで相談したり十分な注意をして使用しました。家族にも相談はしました、最初は無反応でしたが私の熱意や処方された薬で収まりきらないことを理由に使ってもいいのではないかと言われ使い始めました。
下記が前回紹介したブログです。)
研究中の多くの希望、CBD(カンナビジオール)とは?
研究中の多くの希望、CBD(カンナビジオール)とは? - 病気になってからの時間のながれかた
では本題に移ります。
・CBDオイルの使い方マニュアル(摂取方法と摂取量について)
CBDオイルに興味を持ったとしても「どのように使えばいいのか?」「どのくらい摂取すればいいの?」という疑問を思い浮かべるでしょう。以下では、CBDオイルの摂取方法や摂取量についてと注意事項を解説をしらべたものをましたまとめます。
・CBDオイルの摂取方法
CBDオイルの基本的な摂取方法は舌下摂取と経口摂取になります。
1.舌下摂取---言葉の通り、舌(した)の下から摂取する方法になります。いわゆる「べろ」ですね。舌の裏側に垂らすことにより口腔内の粘膜より吸収されて毛細血管に直接浸透していきます。また、舌の裏側に留めることで摂取効率を高められるので、1~2分くらい留めたあとに飲み込みましょう。
2.経口摂取---口から摂取する方法のことをいいます。舌下摂取と異なるのは舌に留めないということです。例えばサラダにかけて食べたり、飲み物に混ぜて摂取する方法となります。経口摂取は舌下摂取に比べて体内に取り入れられる量が異なるので注意が必要です。
- 舌下摂取:約13~35%くらい
- 経口摂取:約6〜20%くらい
それでは次にCBDオイルの使い方を説明していきましょう。
・CBD オイルの使い方
1.スポイトを用いた使い方
大抵の CBD オイルにはキャップ部分にスポイトが付いています。この「直接」舌の裏側に垂らすのが一般的な使い方です。ですが、実際にやってみるとスポイトからピンポイントで直接舌下に垂らすのには少し慣れが必要です。また、何滴垂らしたのかわかりにくいので、そういった場合の使い方を説明します。
2.スプーンを用いた使い方
舌の下にCBDオイルを直接落とすのが難しい方は、スプーンなどに一度摂取分のCBDオイルを垂らしてから摂取するのがおすすめです。この際もCBDオイルを1~2分ほど舌の裏側に留めて、毛細血管から吸収していくイメージで摂取しましょう。そもそもスポイトが使いにくいという方は、スプレーノズルと交換してしまうのも使い方のひとつです。
3.スプレーを用いた使い方
スプレー化すれば1プッシュという数え方ができるので、どのくらい摂取したのか管理しやすくなります。手先が器用ではなかったりどうしても震えてしまう場合には、スポイトをスプレーに交換するのがおすすめです。100円ショップなどに売っているので、CBD オイルのサイズを確認してから交換しましょう。続いて独特な苦みが苦手な場合についてです。
4.乳酸菌製品を用いた使い方
多くのCBDオイルはフレーバー付きや無味だったりしますが、中には苦みが強いものがあります。特にフルスペクトラム(=直訳すると 「全範囲」「全領域」 という意味。ヘンプに含まれるカンナビノイドは100種類以上あると言われおり、そのうち現在最も有名なカンナビノイドがCBD(カンナビジオール))に多く、雑草を食べているような感じと表現なさる方もいらっしゃるほど。この苦みが好きな方もいますが、苦手という人は少なくありません。(私が摂取しているCBDグミは甘みがつけられているのでほとんど気になりませんが、後で独特な苦みをほのかに感じます。)そういった場合は蜂蜜やチョコレート、または味のついたオリーブオイルなどと一緒に口に含んでいただければ、苦味を抑えながら摂取することが可能です。また後味が気になる場合は、CBDオイルを摂取した後に乳酸菌製品を口に含むと苦みがなくなります。
ここまででCBDオイルの摂取方法と使い方をお伝えしてきましたが、お次は「どのくらい摂取すればいいの?」という疑問についてです。
・CBDオイルの摂取量について
薬には用法や用量が決まっているので大体はその通りに服用すれば何も問題はありません。一方で、CBDは医薬品ではないので特に決まりごとはないのです。とはいえ、目安の摂取量というのがあるのでお伝えします。
1.目安となる摂取量
CBDオイルの摂取量は徐々に増やしていくのが一般的です。
2週目:朝2滴・昼2滴・夜2滴
3週目:朝3滴・昼3滴・夜3滴
もちろん夜だけとか、朝は2滴で昼は1滴といった摂取の仕方でも大丈夫。とにかく定量摂取を継続した上で、摂取量を把握することが重要なのです。摂取量は享受したいメリットによっても変わります。また、個人差もあるので適量は人によって異なるのです。そういったわけで少量から摂取していって、ご自身の適量を見定めていきましょう。ただ、CBDオイルがどういったものなのかわからないからといって、過剰に摂取するのはもったいないのでおすすめしません。
2.過剰摂取について
CBDの過剰摂取による副作用的なものを強いて挙げるなら眠気でしょうか。アルコールやニコチンなどのように過剰摂取による重大な影響の報告はありません。むしろ、1日に1500mgのCBDを慢性的に摂取しても安全であるという研究結果もあります。1日に1500mgも摂取する方が大変なので、どれくらい摂取しようが特に注意することはないのです。ただし、CBDは単体で摂取している場合、ある一定の摂取量を超えるとそれ以上摂取しても反応が低下する場合があります。
ある一定の量(ピーク)には個人差がありますが、釣鐘のような曲線を描いて低下していくことがわかっています。だからこそ少量から徐々に摂取量を増やしていく摂取方法が望ましいです。続いてCBD オイルを摂取するタイミングについて。
3.CBDオイルを摂取するタイミング
CBDオイルを摂取するタイミングは基本的にはいつでも大丈夫です。(※使用感に慣れた方の場合と解釈してください。)初めてCBDオイルを試す場合は、お仕事や学校が休みの日もしくは就寝前をおすすめします。(以下は私が使っている商品の説明欄で紹介されていたことなのですが、そちらでも最初は就寝前を推奨しており、仕事や特に集中力のいること、運転等の前の摂取はやめましょうと書かれていました。私は慣れた今でも就寝前にしか摂取してません。)
慣れてきたら日常的に取り入れていただき、あなたに合った摂取タイミングを見つけていきましょう。それでは最後にCBDオイルを摂取する際の注意事項についてです。
・CBD オイルを摂取する際の注意事項
CBDオイルは極めて安全な食品になるので、特にこれといった注意事項はありません。
ただし、薬や他のサプリメントとの併用や、お医者さんにグレープフルーツを禁止されている人、または妊娠中や授乳中の人など摂取が好ましくない場合もあります。
注意事項については詳しくまとめた記事があるので、こちら(下欄添付)に目を通していただくことを強くおすすめします。
出典:CBDMANiA(今回は体調を左右することなので語弊の無いように感想等の見聞きした情報以外のことは下記のCBD販売サイトからほぼ丸っと引用させて頂きました)
CBDオイル使い方マニュアル(摂取方法と摂取量について) - CBDMANiA
こんな方法もあるよと、悩みを抱えている方に少しでも参考になればいいなと思います。簡単に効果のある症状を挙げます。詳しくは冒頭で挙げた前回ブログで現在研究中の症状についても紹介しています。