病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

外出先の教室でけいれん発作が起こるのでどうするか決断した③完

 〇けいれん発作をコントロールできるまでは要因となる事を排除することを最優先することに決めました。

 

 

 先日のブログで書いたように先月で2回バレエのレッスン中にけいれん発作が起こってしまいました、私はけいれん発作をコントロールできるまでは要因となる事を排除することを最優先することに決めました。運動も大切ですし、私の心のよりどころだったバレエを手放すことは出来ないので、よく考えてみました。

 

 

 結論、休会をすることにしました。(バレエに行くたびにけいれん発作が起こるので)生徒の事を理解してくれない管理者へのイライラがけいれん発作とつながっていることは確かでした。つまりバレエに行きその人と話すことがストレスになってしまっていました。

 

 

 なぜなら、大人の教室の専属の先生がコロコロ変わることから、知らされるべきことが知らされず、つい先日1ヶ月の休学の後にスケジュール変更を知らないで教室に向かうと学校は閉まっていました(とても失礼だ、通学の時間を返してほしい)と思いました。変更の連絡も無しでした(休学届を出したし、その休学手数料2200円も振り込みました。休学届とは一体何なのだ???!!)疑問と不信感しかありませんでした。

 

 

 以前にも退院後にこの病気で長期の休暇を伝えたところ、必要以上の休学手数料を伝えられて振り込みました、そして教室側にその時の控えが無いから再度休会手数料の振り込みを要求されました。なんと理不尽なことだと憤慨してネットバンキングで履歴を調べて証拠を叩き付けてやるぞと思いましたが、時間が経過しすぎており履歴が無かったです。

 今までだったら理不尽なことも(発表会前後で教室側もばたばたしてるしょうがないか)と思ってスルー出来きましたが、退院してからは貯金を切り崩してレッスンに通っているので気持ちや財布の余裕は有りません。心身の為+楽しみというのが大きく通っていました。

 そしてこの一連の不備に1度も「ごめん」の一言もありません。(人として、指導者としてどうなんでしょう)

 

 

 “通う生徒=お金に余裕がある“では無いのを理解してほしいです。

 そこまで思うなら止めてしまえばいいと思われるかもしれませんが、レッスン内容や仲間やが良いだけに辞めるには惜しいです。

 

 

 一旦気持ちを落ち着かせてから復帰するもしくは他の教室を探してみてもいいかなと考えています。それまでは自分でできる運動をしようと思います。

 

 

 

~~~~私がバレエ教室に通う事になったきっかけ~~~~

 

 

 社会人になってから、大人のバレエの体験教室に先輩に誘われて行ったことがきっかけで始めました。

 入会どころか、まさか4~5年も続けられるなんて思ってなかったです。予想に反して2度発表会にも出てしまいました。2度目はなんとトゥーシューズというつま先で立つ憧れのシューズで出れました。

 決して発表会や公演に出たいわけではないのです。確かに発表会という機会があれば緊張感を持てるし、特訓もできるし、トゥーシューズにも慣れるしかなくなるというメリットはありますが、私はレッスンが楽しくて仕方がないのです。みんな教室仲間もそういったバレエフェチばかりなので話も弾みます。

 それまでは飽き症な私は新しい趣味を見つけたら準備を万全に整えてすぐ飽きるを繰り返していて、長年続けている趣味はほぼありませんでした。今はこのバレエと他はたまに登山に行くことです。

 

 

 退院後にけいれん発作が起こるときはバレエのバーレッスン(基礎レッスン)をして、深呼吸ができるように呼吸を整えていました、今でもそうです、バレエにお世話になっているのです!バレエ、サンクス!!

 

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“基礎レッスン”イメージ