病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

スイカの旬の時期、今の日本、熱帯モンスーン気候地帯?

 こんばんは、昨日の夕方のことです、この後に夕立が来るかもしれないと思いました。空は紫がかった薄ピンク色で、雲に覆われた低い天井がありました。空がこういう変な色の時は雷になるかもしれないとなんとなく知っているというかここのところの天気でそう思いました。南の網戸から冷たい風が入ってきて気持ちがよかったです。すぐそばにある庭の柿の木にいるセミが1匹だけ静かに鳴いてました。

 日本の夏って感じがしてソワソワします。少し経っと土砂降りになり、すぐ近くで雷が鳴って空が光っていたのでパソコンを一時中断して電源を落としました。

 ここ5年くらいでしょうか雨季の雨の降り方が夕立と言うよりはスコールという呼び方の方が合っている気がします。私が学校で地域の気候分布図で亜熱帯地域を習った時と現代の気候分布図は変わったのではないか?と思うのは大げさでしょうか?今の日本の雨の降り方は亜熱帯地域と同じなのでは?とよく思います。

 Wikipediaによると亜熱帯地域は下図の黄色部分のアメリカ南部、フロリダ北・中部、メキシコ北部、オーストラリア東海岸南アフリカを含む、日本の那覇、台湾の台北、香港、中国の広州、ブリスベンニューオリンズと記載されています。

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亜熱帯地域=黄色部分

 昨日の夕方の雨の降り方は正にスコールです。タイが好きで3度ほど旅行に行きましたがスコール(突然の土砂降りの雨)はタイの名物です。タイではスコールで雨に打たれてもしょーがない!といった感じで楽しんでました。

 スコールとは、激しい天候変化豪雨落雷あるいは大雪など)を伴う急激な風速の増加現象である。短時間のうちに継続的に風速が増加し、激しい突風を生じる場合もある。スコールは通常、中層からの下降気流または中層での対流(冷たい大気の先端に生じた局所的な上昇気流)により発生し、局所的な下降気流を強める。

出典:Wikipedia

 因みに、タイは熱帯モンスーン気候。日本の沖縄含む南部は温暖湿潤気候。今また新しく気候分布図ができてもいいのかな、なんてまた思っちゃうのですが。

 地球温暖化は大きく、1.人間の二酸化炭素排出量によるものという意見と、2.地球の長期(何千万年、何億万年の周期)にわたる温暖と寒冷の周期によるものという大きく2つの意見に別れているように見えます。1.はもちろん影響があると私は思うので少しでも二酸化炭素排出の軽減のために身の回りでできることをやっています。2.の場合この温暖化がどこまで増していくのか恐いところと、逆に地球寒冷化がどれくらいの未来に起こるのかということを知っておきたいとこです。300年後かもしれないという説を聞いたことがあります。

 今日の本題はさらっと書きたいです。

 今年初で食べたスイカがめちゃめちゃ美味しかったので(そんなにスイカがすきではないので、)びっくりしてブログに書こうと決めました。父曰く1日前はもっとシャキシャキ?サクサクして美味しかったとのこと。もちろん塩なしで食べました。あんなにスイカが瑞々しく甘くて美味しいだなんて、これまで食べてきたスイカは一体何だったのかというほどです。

 しかしメロンアレルギーだと思うので(検査したことが無いので分からない。)同じウリ科のスイカも食べ過ぎるのは危険です。

 ちなみに一番成(その年の一番初めに成熟したもの。)のスイカの時期である6月末~7月末がスイカを食べるには良いと聞きました。

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今年初めてのスイカ