病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

就職後の悩み

 こんばんは、再就職してもうすぐ2週間が経ちます、日々淡々と仕事をしています。アルミ二ウム加工業をする会社でパートタイマーとして勤務しています。

 仕事はどんな大変な内容も簡単な内容も替えはいくらだっているので、自分がここにいたい!と思えるような工夫をしたいなと考えていましたが、今朝目が覚める瞬間に“こんな仕事なぁ“と無意識下で思っていました。そうなんです、今までの職種とは毛色が全く違います。病気で倒れる前、アパレルのデザイナーとして働く中で体調不良を理由に辞職していました。まさか自身の病気のせいで体調不良だとは知るはずもなく、他に自身に向いている仕事内容に変えて体調を整えたいと思っていました。なのでその時点でアパレルには執着していませんでしたし、十分楽しんだし大変だったし、色んな事が起きて満喫できたので今でもその気持ちは変わりません。そして今朝ふいに本音がポロリと出て困惑しています。

 実のところ貯金してやりたいことがあるのですが、それは普通融資を得るか、自身の貯金や家族からの借金で始める場合がほとんどなので貯金する必要はないのです。専門家や実業家や事業者の経験者やプランナーなどに相談すれば働いて貯金するのは遠回りだと言われるでしょう。しかし私はまだプランが浅く準備が整っていません。更に良い言い訳としてコロナ騒動が収束してません。

 貯金しながら計画を練ろうだなんて甘い考えをしているから今朝のような“こんな仕事なぁ“という本音がのど元まで出てくるわけです。だからと言って今の仕事で手を抜くなどということはしてません、責任もありますし病気のことを知ったうえで雇ってくれた社長夫婦にも感謝しています。

 新しくやりたいことには確実に仕事のパートナーが必要です。怖気づいていては何もできませんが、管理能力や客観性の無い私に起業は今のところは無理ですし、事業主ともなればストレスが付いて回ります。そのストレスが発作の原因にもなります。発作はたとえ病気(脳腫瘍)が寛解(治癒)しても治らないそうです。

 そんな言い訳探しをするのにもうんざりします。しかし色んな自身の障害にはいつも自身で飛び越えられるギリギリの高さにハードルが設置されています。入退院した期間に特に感じました。1つだけハードルを倒した例外もありました(パニック障害の発症)

 解決策は今の環境に感謝しつつプランを完璧にすることです。自分次第です。

 次回は別件で、ハードルの内の1つである女性も男性にとっても大切な髪の悩みについて書こうと思っています。

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初夏の風が気持ちいい田園風景