病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

薬の残量不足になっちゃった!

 こんばんは、常用薬の中の1種類の残量が次回の受診までに不足している!ということに気が付きました。再処方してもらわなければいけません。

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薬が足りない!

 病院まで車で40分以上かかります。なんてこったと思いつつ、なんでだ??と考えます。理由は3種類ある薬の中でその足りなくなったマイスタン錠という薬だけが外来が始まってからだいぶ経ってから使い始めたものなので、他の薬は調節はしているものの余分が少しづつ溜まっていってたのだけれどマイスタン錠だけは丁度で処方されており、余裕のある他の薬に合わせて処方をお願いしてしまいました。あとはマイスタン錠はけいれんの予兆があれば即効性のある薬なのでそういった時にすぐに余分に飲む機会がありました。

 個人クリニックではそういった時にどうなのか気になりました、どうやら母の勤めている個人クリニックでは、個々や状況によって変わるらしいのですが本人の受診又は家族が代行で病院へ行き受診後に処方箋をもらう、又はオンライン受診してから処方箋を出してもらうそうです。

 今回の私の場合は国立病院で総合病院なので予想ができませんでした。病院の代表の番号に電話をかけて脳神経外科につないでもらいます。薬が次回まで足りないと伝えて、どうすればいいですかと尋ねます。すると脳神経外科の受付の方は、「薬の残りはまだ十分にありますか?残りが十分ある場合は電話で担当医にそれを伝えてもらえば、処方箋を郵送します。その後受診時に郵送代の96円を払ってもらいますね」とのことでホッとしました。その後に受付の方は「担当医の〇〇から折り返し電話します」と言い、私の希望の番号を伝えることになりました。すると1時間ほど経った頃に病院から電話がかかってきました。食事中でしたがすぐに出ます。

電話引継ぎの科の方:「○○(私の名前)さんですか?」

私:「こんにちは、はい、そうです」

電話引継ぎの科の方:「担当医の〇〇につなぎますね」

担当医の〇〇さん:「こんにちは、〇〇です、薬の事ですね」

私:「はい、そうです。次回の受診までにマイスタン錠だけがちょうど1ヶ月分足りなくなりました」次回の受診は2ヶ月後なのですが、今月末で薬が無くなります。

担当医の〇〇さん:「そうですか、では1ヶ月分、いや余裕持って50日分の薬を処方しますね、処方箋を送りますね」

私:「はい、分かりました、ありがとうございます。よろしくお願いします、失礼します」という事でさすが総合病院です。そりゃ薬の問い合わせも多いことでしょう、対応も早いし対面の受診がいらないのはありがたいです。

 実のところ、処方はマイスタン錠を1日朝夕で2錠です、しかしてんかんが落ち着いてきた私は自己判断で薬がもつように予兆時だけの時に飲むように1日1回に減らそうかなと実験していたのですが、父に相談したところ「自己判断は良くない、友人の○○も自己判断で血をサラサラにする薬飲んでなかったから脳梗塞になっちゃったじゃん」と説得力大な話をされたので、すぐ「わかった」と答えました。

 私のように慌てるなかれ、1度ご自身の病院に電話をして聞いてみてください。

 ということで無事に処方箋を送ってもらえる事となりました。私にとって安心感が第一なので良かったです。親だけでなく誰かに相談することが大切です。