病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

本格的に姪っ子を預かり始める、脱臼とイケメン医師

 本格的に姪っ子を(弟の長女・2才半)を預かり始めました。昨日は3回目でした。弟夫婦の仕事前に母が迎えに行きます、てんかん持ちの私はまだ運転はNGです(あと6年後くらいには乗れるかな?と入院当初は言われましたが、その6年の根拠は何なのかが分かりませんし、そう言ってくれた医師は転勤でもう今は受診の担当医が替わりすでに会えませんが、6年の言葉を励みにしている私は否定されるのは困るので今の医師に確かめまないことにしてます)なので私はそれまでに朝ご飯を済ませて片ずければお迎えの準備完了です。

  姪っ子はめちゃめちゃ言葉が達者で驚いています、会話が成立しています。この前はテレビ電話にしなくても話ができていました。末恐ろしい。私たち兄弟とは違い言葉の早い姪っ子に「どこの血が流れているんだ」などと父はぼやいていました。なんでもかんでも誰かとと比べればいいもんではないです。

 今回本格的に弟夫婦が共働きを復活させるために両親に頼みにきたのです。しかし今まであまり弟家族は3人そろってあまり家に来なかったのもあり、姪っ子は私と母にはあまり慣れておらず呼び名が定着していません。姪っ子は義妹側もこちら側も“じいじ”(おじいちゃん)にべったりです。“じいじ”しか名前を呼んでもらえないので私と母は毎度“じいじ”にやきもちをやきます。

 私は呼び名が定着してないことをいいチャンスとして姪っ子に自分のことを何と呼ばせようかとゆっくり考えました。実際は姪っ子からすれば“おばちゃん”ですし、年齢的にも十分におばちゃんとなってきました。精神的には自身を“おばちゃん”と考えてはふけるので良くないと聞きます。弟夫婦は私のことを名前にちゃん付けで呼ばせようとしてくれているのでそれに便乗して名前+ちゃんでいこう!と考えています。この前初めて私の名前を棒読みで繰り返し後に続いて何度か呼んでくれました、というよりもしゃべってくれました。顔や声を覚えてもらうことが先だなと、これからだなと思っていました。

 そして、そしてなんと昨日初めて自分から私の名前を呼んでくれました!!こんなに嬉しいもんなんだな、まだまだ私にも未知の嬉しさがあると感じました。しかしその後姪っ子は最終的に病院に行く事態になりそれどころではなくなりました。

 朝公園へ行く道中で姪っ子が腕辺りが痛いと泣き始め、家に帰り疲れてそのまま寝たのでその間になんでだ??と皆で考え始めると

 父が「この子肩を脱臼したことあるて聞いたよね」と言い出しました。母と私は初耳で、え?!てことは脱臼か?となって彼女が起きて1時間くらい様子見てそれでも痛がっていたら弟に連絡して病院に行くかどうか決めようとなりましたがその後起きて大好きなアイスを食べていてもメソメソ泣くし、転んでも多少唇をかんで血が出てもなぐさめればもそんなに長くなく子ではないので、これは異常だなと思いました。父が弟に聞いた話によると、小さい子で脱臼がクセになる場合があるらしく、大きくなるまでそういった子は脱臼した個所に気を付けたほうがいいらしいのです。

 痛いと言い始めた時に母が手のグーパーができるかと腕を上に挙げられるかを確認してできたので、大事ではないと分かっていたものの土曜日で普通の診療所は午前で終わっているし、仕事中の弟夫婦を驚かせてはいけないし初めてのことで心配し通しで姪っ子が病院から戻ってきて義妹と帰るとどっと疲れました。

 そして病院での様子を母に聞いたところ病院の待合室に医師が来てくれてその場の問診でグーパーができるか、腕が上がるかを確認されてできたのですぐに問題ないと判断されて細かな触診もレントゲンもされなかったそうです。その医師というのが若い男性イケメンだったそうで、義妹曰く「若くてイケメンの先生見た途端にけろっと治って元気になった」らしく、どうやら病院までの車の中で関節が元の位置にはまって脱臼が戻ったんだろうね。と診断されたようです。前回の肩と違い、今回は肘か手首だと思いますが前回の肩の脱臼時にも病院に着いた時にははまって元に戻っていたそうです。

 若くてイケメンの先生に気をとられるなんて、マセガキだな、と素直に思いました。2歳半で異性を意識する。末恐ろしや。