病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

弟の悪い癖

 こんにちは、最近よく弟夫婦から野菜をもらうのですが、困ったことにだいたい傷んでいるのです。

 

 昨日は義父が私にと渡してくれたリンゴをわざわざ家まで持ってきてくれました。たぶん私が食事療法としてコールドプレス機でつくった野菜ジュースを毎朝飲んでいることを知ってのことでしょう。いきなりラインで「リンゴいる?」と弟に聞かれ嬉しくて「いる!」と返事しました。

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品種は何?

 3日ほど経ってからいきなり朝届けてくれたのです。しかし半数以上は傷んでいて食べれませんでした。今朝の頂いた最後のリンゴは少しボケて(日が経ってシャキシャキ感が無くなり少しすがたったような状態のこと)いて酸味も少なかったでしたがジュースに使えました。味が知りたくて1かけ食べると、リンゴと何かナシのような香りがしました。食感も少しシャキシャキ感も少なく、これは何だ??どういう品種だろう?と初めて食べた味なので考えました。見た目は少しだけ縦長の王林(青リンゴ)のようだったので最初は王林と思っていました。もしかしてボケていたように感じたのは品種の違いによるものかもしれません「もしかするといいリンゴかもね??!」と母と話しました。前日に両親はおいしものを食べたようですが私は今日のボケたラストのリンゴしか食べられませんでした。

 食べ物の恨みは根深いです「美味しいの一口でいいからほしかった~」と今朝一で嘆きました。品種は義父か弟夫婦のみぞ知るです。

 

 以前にもこういうことがありました。義父からのお歳暮に2年前に美味しいさつま芋(糖度がすごい品種)を箱で頂き、どうせなら練炭で焼き芋つくろう!と第一弾は張り切ってみんなで番をしながら完成し、それからはさつま芋にはまって同じ品種、その次は違う品種を買っては寒い時期は焼き芋にどっぷりとはまっていました。それから翌年の2020年の年末も義父に違う品種のさつま芋を頂き、年明けて2021年の今年早々から焼き芋ライフを送りました。

以前のブログでその時の石焼き芋の様子と練炭の活用法について書いていますので添付します。少しこのブログで書かれている焼き芋についてもふれています。

 

mmyi.hatenablog.com

 

 すると年明けに弟が「芋いらん?」と母に聞いてからさつま芋を箱ごと持ってきました。いざ!練炭で焼き芋第二段目!と張り切る母が箱を開けてみると、凍傷を起こして部分的に黒くなった芋だらけだったのです。ここでこれは弟夫婦が我が家同様に義父からもらったお歳暮では??と気が付きます。そりゃ痛むわ!です。その時のさつま芋は半分ほど傷んで捨てることになりました。切ってみて食べれそうな部分だけでも焼き芋にしました。そしてさつま芋はどうやら寒さに弱いので凍傷を起こさないようにする必要があるそうです。知らなかったです、畑をやっている方に聞きました「たぶん傷まないようにと逆に箱でそのまま外とか寒いところに置いておいたんだろうね」と母は言ってました。

 今回のリンゴも義父から頂いてから連絡と、運ぶまでがたぶん遅くなったからそうなったのでしょう。あとは状態を全然確認せずに持ってきているのはダメです。毎日の仕事、家事、子育てに追われているんだろうなと容易に推測はつきます。なので責める気にはなれません。

 

 私はそういうせっかく頂いたものを、悪い状態になるまで放置したり特に捨てたりするという食べ物を粗末にすることが嫌いです。若い夫婦だからでしょうか?考えものです。