こんばんは、もう日中はコートもいらないくらい暖かくなり、何を着ていいか悩む季節になりました、この三寒四温の時期になるともうあと何回鍋ができるんだろうな、と今年は梅の花を横目に散歩しています。
今日は3年ほど前に友人カップルがご馳走してくれた鍋を夕飯にします！その2人は去年入籍して夫婦となりました。なんとも縁起がいいです、そしてめちゃ美味しいので複雑な味の料理が苦手な父も太鼓判をおしたので、今年はすでに4回ほど登場しました(ハードル上げすぎました)ひたすら材料を刻む料理です。少し健康的にアレンジしてつくっています、濃い口好きな父も出汁が効いているのでしょうゆを足すことなく食べてくれます。レシピを紹介します。
すきしゃぶ(2人前)
☆材料
- 青ねぎ1～2本(白ねぎ部分が多い方がおいしい)
- えのき1パック(無しでもOK,風味が増しますし野菜のかさ増しになるので)
- しゃぶしゃぶ用の豚肉---1～2パックほど(1パック120～150gほど)
- 卵---2個(1人1個)
- A.干し昆布---拭いて10cmにカットしたものを3枚ほど
- A.鶏がらスープの素---大さじ2杯(友人と共にユウキのものが絶対おすすめです)
- A.薄口しょうゆ---大さじ2杯(私は無しにしています)
- A.塩---小2杯(私は無しにしています)
- A.干し昆布(拭いて10cmにカットしたものを3枚ほど)
- B.ごま油---大さじ1～2杯
下記は好みで入れてください、風味が増します
・A.鰹節1パック(お茶パックに入れる)
☆レシピ
下準備、1L分のお湯を沸かしておく
- 青ねぎは洗い根部分を切り落として斜め切りする
- えのきは根部分を切り落としてほぐす(長さ調節でカットしません)
- お湯が湧いたら鍋に移して温めておく
- 鍋にA.を入れ軽く混ぜたら一煮立ちさせる
- 鰹節パックは一煮立ちしたら取り出す
- 一煮立ちしたらごま油を入れる
- 青ねぎとえのきを入れる(卵を各自といておく)
- 青ねぎとえのきにある程度火が通ったら豚を鍋でしゃぶしゃぶしてよく火を通したら、野菜を包んで溶き卵に通して食べる
☆ポイント
- えのきの切り口のをほぐすときに菜箸で髪をとくようにすると早いです！(最近動画で見て長い間の悩みが解決しました、もしかして常識でしょうか？)
- お茶パックは国産のものが100円均一でも売ってます！
- 〆はうどん、ラーメン、卵をといて雑煮、なんでも合います！(お勧めはラーメン！生麺があれば最高)
- 材料は目安なので、好みに応じて増減してください。しょうゆ、塩の有無や増減もアレンジしてください。
- ケトン食をしている私は豚肉の代わりに鶏むね肉を薄く切ったものを使ってます。
- 鶏がらスープの素を参考までに載せます。
寒暖差と花粉で自分の体がなんでだるいのか分からなくなりがちな季節ですが、美味しいものを食べて、簡単な運動がてら春の花を見て乗り切りたいです。
