こんばんは、今日の特別な昼食の話です。
特別と言っても高級料亭などでは無く普通の回転ずしです。
何が特別かと言うと日々の軽いケトン食(ケトジェニック)からの解放です。10月は今日の昼がその日です(月に1度のご褒美♪)
酢飯とはいえ白米だし、それに普段の倍以上のご飯を食べたと思います。
我が家はお寿司と言えば最近は“にぎりの徳兵衛”に行きます、今日もそこでした。お寿司だとなぜかすぐ満腹になるので小食になりがちで、大体はいつもは5~6皿しか食べれません。しかし今日は、いつもより多く食べれました(美味しかったおいしかった♪)
誰も興味ないと思いますが、後程なるほどとなるので今日私が食べたレパートリーを紹介します。
- 納豆軍艦
- サーモンのオニオンのマヨ乗せ
- 蒸エビ
- 蒸タコ(家族にシャリをたべてもらった)
- 茶碗蒸し
- 焼きアナゴ1本(シャリ小さめ)
- 金目鯛(シャリ小さめ)
店内に入り、カウンター席に案内されるとタッチパネル式のタブレットが各席に1名に1台ずつ設置されており、メインのすし以外のサイドメニューも頼みやすくなってました(以前は板前の方にサイドメニューの注文しても良いのでしょうが、私はフロアーに居る店員さんに頼みがちでした)
そうです、このタブレットで後半の焼きアナゴと金目鯛を注文しようとしたところ、ネタ名の下に、さび抜きorさび有りそして、シャリ普通orシャリ少な目の選択ボタンが登場したのです!!(なんと!!すごいではないか!)目が輝いていたことでしょう。
腹9分目で幸せ気分で店の外に出ると、店内でキンキンに冷やされた空気から解放されてほっとしながら(最初からタブレットを使っていれば注文した全てのすしをシャリ少な目にできたかも??!!)と疑問が浮かんできました。
(店内で気が付けば絶対確認できたのに~)次また“にぎりの徳兵衛”に行ったときにやってみます!
そしてその中でも気になるのは軍艦巻きです!シャリ少な目の軍艦巻きはどうなるのか。軍艦巻きの土台となるシャリのサイズが小さくなると具も少なくなるのか?という問題です。具が減るのならばシャリ少な目にしたくないですよね、それとも土台となるシャリの段が薄くなるのか?それで具の量はそのままなら完璧ですね!!
どちらにしても絶対にお米を残すことはしたくないので。日本人の魂と言っても過言では無いですか?(それぞれの自由かもしれませんが、我が家ではそうしてます)
そしてもう一つご褒美の日といえども、ケトン食のルールを守っている点があります。ケトン食実践されてる方、分かりますか?答えは、
- マグロ、カツオと言った赤身の魚はNGなので避けています(私の持っている医療観点のレシピ本には*健康状態の方には問題ない前提でミオグロビン、ヘモグロビンが酸化しやすい成分が多いため為NGとされてます)そして、ケトジェニックでは赤身魚もOKとされていました。
- サーモンはOK(こう見えて白身魚で、特にサーモンのピンク色の色素にはアスタキサンチンがあり、強力な抗酸化作用があるので抗がん作用があるそうです)
- たこはOK(軟体動物にはタウリンは血圧の安定、善玉コレステロール増幅などの肝臓機能の向上などのありがたい作用があるそうです)
- えびはOK(甲殻類も軟体動物と同様の作用があります)
このことは家に帰ってから医療観点のレシピ本を見て、今日のネタのチョイスが良かったのか答え合わせをしただけなので(せっかく本があるなら勉強しろよ!)と自分でも反省してます。これを機に細かいところまで読みます。
医療用のケトン食とダイエット用のケトジェニックとの違いは健康になることを目指す段階の方と、すでに健康体である方に勧める食事方という大きな違いに今回気が付きました。今ではケトジェニックが日本で幅広く認知されてきてます、なのでネットにも多くの情報が載ってますので、健康にいい事は間違いないという事は確実なので見比べて、1度取り入れてみるのもいいかもしれません。
最後に、私の1番好きなネタはマグロです。。悲しい😢