こんばんは!いつも覗いて頂きありがとうございます!
普段は医療用語をこのブログで復習しながらメモをさせて頂いてますが、前回にハローワークの長期療養者職業相談窓口に行ってきた話を書きました。
病院の相談窓口でその窓口を紹介されたので行ってきましたが、そこで更に同施設内にある専門援助の窓口も紹介してもらったので、それについてもお伝えします。
長期療養者職業相談窓口とは----がん、肝炎、糖尿病等により、長期療養(経過観察・通院等)が必要な方を対象とした就職支援のため、専門の相談員がハローワークに配置されています。
専門援助の窓口とは----障害を持つ方の仕事探しの相談窓口です。登録と利用ができる対象者が決められた窓口です。
★障害をお持ちであることを企業に開示し相談・紹介を行います。
下記が利用・登録できる方です。
★障害者手帳をお持ちの方。
★統合失調症・そううつ病(そう病・うつ病)・てんかん・発達障害・指定難病の方。
★登録・利用には、障害者手帳、主治医の意見書の他、障害名記載の診断書や難病の方 は特定医療費受給者証でも可能です。
私は専門援助の意味が分からないまま、総合フロアの長期療養者職業相談の担当の方から、そこで相談するメリットとデメリットを聞いてみて。と一緒に専門援助の窓口のあるフロアの入り口まで同行してもらい説明を聞きに行きました。
席に着くとてんかんの症状をメインに質疑応答がありましたがそこから話が進まないのでおかしいなと思いました。私は後天性のてんかんで、がんの手術によるてんかんであることを伝えると、ハッとしたように急いでそのフロアの長期療養者職業相談に詳しい方を呼んできてその方から説明を受けました。
専門援助の窓口のでは多分、障害者手帳を持って来る方、又は手帳を取れる前提の方を対象とした窓口の様です。私はどちらも持っていないのでお互いに食い違っていたと思います。最初の総合フロアの方が長期療養者職業相談窓口の方なので何でそれを話してくれなかったのか、分からない事ばかりで戸惑いました。
下記出典には全国の情報が乗っているURLを載せました。
出典:ハローワークインターネットサービス - 障害のある皆様へ (mhlw.go.jp)
それから帰って家で私が知りたかった就職活動時の障害の開示・非開示のメリット、デメリットを確認しました。分かりやすくここでは私が見た資料をそのまま添付したいと思います。
私を含めていろんな方が働こうと就職活動していることをそのハローワークで見てきましたし日々テレビでも見かけます。働き手が少ない今、企業と応募者がwinwinとなる環境が整いだしているのかもしれません。