病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

医療用語41.グリア細胞

こんばんは!いつも覗いて頂きありがとうございます!

 医療用語(がんに関するものが多いです。)をこのブログで復習しながらメモをさせて頂いてます!

 

今日の医療用語41.グリア細胞-----

構成する主要な細胞は、「アストロサイト」「オリゴデンドロサイト」「ミクログリア」「上衣細胞」の4種類です。それぞれがニューロンにもたらす効果を次回書いてゆきます。グリア細胞=脳の健康を支えるための細胞、だそうです!

出典:グリア細胞とは?わかりやすく簡単に解説!種類や機能、役割や働き、シュワン細胞との違いについて | コラム | TOKYOひまわりクリニック (tokyohimacl.com)

 

 昨日のブログで私の脳腫瘍について軽くふれると共に退院時に読んでいた医療従事者の書いたブログを読んでいたら、予後(病気や手術の後、どの程度回復するか見通しを指す言葉)や6年後生存率という言葉があり、今の私は知らないうちに長生きできると健常者の頃のように安心感ようなものにどっぷりと浸かっていることに気が付きました。

 退院当初は病気と共存する未来について怯え切っていましたが病は気からという事で出来るだけの運動と医療用ケトン食を徹底するために食事を作り、間食せず糖質を限りなく抑えて、予後もいいものにすると決めて勝手に落胆することはやめることにしました。それなのに今ではたまにのご褒美の間食や食事内容も緩くなってました。運動は強化し始めましたが、どうなんでしょう。恐怖心は節制に協力してくれますが、それよりも幸せを感じる方がより大切なのかな?どうなのでしょう。