こんばんは!いつも覗いて頂きありがとうございます!
医療用語(がんに関するものが多いです。)をこのブログで復習しながらメモをさせて頂いてます!
今日の医療用語38.細胞体(ニューロンを構成するもの1つ)-----
細胞体の構造は、ほかの細胞と変わらないです。遺伝情報が書かれたDNAを含む「核」、エネルギーをつくり出す「ミトコンドリア」などです。1点、ほかの細胞との大きな違いは、細胞体から多くの短い突起(樹状突起/dendrites)が出ていることです。
今日の医療用語39.樹状突起(樹状突起/dendrites)(ニューロンを構成するもの1つ)-----
細胞体から出ている多くの短い突起です。
隣接する細胞から神経インパルスを受け取り、軸索(axon)は細胞から伸びている細い管で、他のニューロン(もしくは、筋肉、内分泌腺)に情報を伝える働きをします。
今日の医療用語40.軸索(axon)(ニューロンを構成するもの1つ)-----
細胞体と樹状突起を除く、下図のエミリン鞘、ランビエ絞輪、側枝、終末ボタンから成る細長いものです。
出典: 【生物学的基礎】ニューロンの構造と働き | 心理学の教科書・基礎からの心理学 (psychology-effect.com)
出典:脳の構造 | BSI Youth (riken.jp)
情報が伝わる仕組です、細胞体から出ている樹状突起は、ほかのニューロンから電気信号の情報を受け取る“入力アンテナ”の役割を果たします。そして軸索が“出力装置”の役割を果たします、樹状突起が受け取った電気信号は、軸索(axon)を通り、次のニューロンに伝達されます。軸索(axon)は細胞から伸びている細い管で、他のニューロン(もしくは、筋肉、内分泌腺)に情報を伝える働きをします。
まだまだ説明しきれてないことばかりですのでよく分からないなと思われた方は上記出典をお読みください。
私の脳腫瘍はアストロサイトーマ(びまん性星細胞腫)といい、軸索(axon)のどこかと多分その他血管に繋がる星状のアストロという名称のものががん細胞に侵されるという種類です。
先週末は喉が風邪っぽくなり声もおかしかったのですが、愛知の日本特殊陶業会館での押しバンドのライブに行き、そのままJRと特急しらさぎで石川県金沢駅に向かい小旅行に行ってきました!
LIVEなんて何年ぶりでしょう!!体にずしっとくる音に圧倒されました。
金沢名物の近江市場、海鮮とお肉と野菜、総菜やスイーツの食べ歩きと色んな散策を皆さんされてましたよー☆私は到着時には喫茶店のモーニングで少しお腹がふくれてたのでお寿司屋さん一択でした!
お寿司待った甲斐があり美味しかった~。金沢でしか食べられない新鮮さ☆