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医療用語をこのブログで復習しながらメモをさせて頂いてます!
今日の医療用語46.樹状細胞(じゅしょうさいぼう( Dendritic cell))-----
皮膚や消火器など体の外側の外側の免疫に関与する食細胞の1種です。
樹状細胞は、樹状突起と呼ばれる大きな細胞質ヴェールを持つことが大きな特徴の一つです。樹状細胞の活性化は、主にマクロファージから分泌される炎症性サイトカインによって行われます。1度、特定の炎症刺激によって活性化された樹状細胞は、2回目の刺激を取り込むことができず、効率的に抗原処理を行う細胞となります。
高原提示細胞として機能する免疫細胞の一種であり、哺乳類の免疫系の一部を担っています。
皮膚組織をはじめとして、外界に触れる鼻腔や肺、胃、腸管に存在し、その名のとおり周囲に突起を伸ばしている。表皮の樹状細胞はランゲルハンス細胞と呼ばれます。
前回の用語の免疫で中心的な役割を果たすのは、血液の中にある免疫細胞の1つである白血球です。白血球と赤血球に異物の情報を伝える役割をする樹状細胞を総称し、免疫細胞と呼びます。
出典:マクロファージと樹状細胞の違いとは? | トーマスイッチ (toumaswitch.com
出典:免疫療法 もっと詳しく:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ] (ganjoho.jp)
先日生の殻付きピーナッツを頂きました。それを茹でてそのまま食べる分と残り半分くらいは手を加えて甘くして食べよう!なんて言ってましたが塩かける?なんて言いながら温かいままつまみ食いしてるとほくほくで美味しくて手が止まらなくなりあっという間に完食してしまいました。
ピーナッツ消費量1位の千葉県でも茹でて食べるそうです。水を入れた鍋に塩を入れて茹でるそうでその後冷ましてから食べる調理法があり、“ゆでらっか”と言うそうです。手に入った時には是非茹でて食べてみてください!