病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

てんかんの最新治療法についてChat-GPTに聞いてみた その1

こんばんは!いつも立ち寄って頂きありがとうございます!

 前々回のブログではてんかんの最新治療薬についてお伝えしました。

今回はてんかんの最新医療についてChat-GPTに質問してたことをまとめてみました。なぜ最新のてんかん治療や抗てんかん薬について調べているかというのは、抗てんかん薬は集中力の低下の作用のあるものです、仕事の為にできるだけ減らしたいという希望がありてんかんについて調べています。

名古屋医療センター

 まず最初に日本でてんかんに特化した病院はどこかChat-GPTに聞きました。入院退院して今通う病院が対象だといいなという期待も込めて聞きました。

1.国立病院機構 東京医療センター

2.東京慈恵会医科大学 医療センター

3.東京大学医学部付属病院 てんかん脳神経外科

4.国際医療福祉大学水戸医療センター てんかん

5.慶應義塾大学 医学部付属病院 てんかん脳神経外科

 と返信が来ます、続いて“ただし、1番の病院が必ずしもすべてにおいて適切であるとは限りません。症状や治療方法に合わせた、適切な病院・医師を選ぶことが大切です。医療機関選びには、自分で調べるだけでなく、専門家のアドバイスを受けることもオススメです。”と補足の意見もくれます。

 私の場合の病院探しの話に遡ります、初めての発作で倒れ、救急搬送搬送された先で至急検査が行われ、検査入院しおよそ1~2日後、組まれた手術担当チームでの治療提案を担当医から説明を受けるまでに家族は大慌てで医療従事者に話を聞いたりネットで病院探ししたりしてくれました。私はと言うと怯えてそれどころではなかったのではないでしょうか。手術前の記憶が曖昧です。運ばれた先が名古屋医療センターというこの地区では脳神経外科で有名でてんかんの専門医の多い病院でした。その近くの職場で倒れた為運よくそこに運ばれました。なので調べて両親にも背中を押されて納得して担当チームに治療の全てを託しました。

 推測ですががん患者さんはそれぞれ同じ病名でもグレード、良性、悪性その症状、厳密な箇所、それによって治療方法も変わります。よって予後がどうなるかは性格、体力等の個人差で退院後の課題の違いがかなりあるのではないかと考えます。

 私の場合は基準治療の手術、投薬治療、放射線治療が終わり心身共に安定してきてからの課題はてんかん発作でした。抗てんかん薬の調節によっててんかんを防ぐことはとても大切だと言われました。要約するとてんかんの頻度が高くなれば脳の間違ったてんかんを起こす電気信号の回路が強固となるのを回数を減らすことにより防がなければいけないし、顔面の発作が体である腕や脚まで広がることがとてもダメージを受ける事となるようで、発作の回数を減らすことと発作の広がりを最低限に抑えることが課題でした。1度入院中にストレス軽減の為と進められて家への外泊許可を取った日の夜に発作が起きました。それが体にまで広がった為主治医の取り決め通り救急車を呼び病院まで戻りました。

 入院時~退院当初は毎日1~2回起こっていた発作が今ではおかげさまで2~3ヶ月に1回に減りました。口角と瞼に範囲が収まつています。

 今回は手術などにより後天性のてんかんになり、てんかんについて調べている方へ向けて私の経緯の詳細を書かせていただきました。そのため最新のてんかん治療法からは脱線してしまいました。長くなりましたのでこの辺りで今回は終わりとさせて頂き次回に後半として書かせていただきます!なるべく参考になればと思います。

 抗てんかん薬についてご存じのことがある方はぜひコメントにて教えて頂けると大変ありがたいです。