病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

サラダチキンとブロッコリー・アボカド葉物サラダ

 こんばんは、今日は完全に寒さが無くなり春一番が吹く前にお勧めしたい豆苗のことを書こうと思います。

 豆苗とは、豆苗としてエンドウの若菜を食べるようになったのは中国で、収穫される量も時期も限られるため、一部の高貴な人やお正月などの特別なときにしか口に出来ない希少品であった。日本に豆苗が登場するのは1970年代の日中国交回復以降である。1995年頃から、植物工場で豆を発芽させた状態の豆苗が栽培されるようになると、年間通して安定生産が可能となり、一般野菜として家庭にも浸透するようになったもの。β-カロテンを豊富に含み、炒め物やスープ、鍋物など加熱料理の他、生でサラダに使われる。ほのかなエンドウ豆の香りと甘味、シャキシャキとした食感が特長。アクが少ないため、下ゆで等の必要はなく、そのまま炒め料理に使ったり、電子レンジで加熱しておひたしなどにも使える。

出典:Wikipedia

 豆苗を育てて何度か収穫して食べよう!という豆苗の育て方とレシピを紹介します。豆苗はスーパーではよく見かけるので買いやすいものと思います。縦長の透明プラスチック容器に入っており、根の部分には水をしみ込ませた薄いスポンジが敷かれて売っています。それを節約のために、根から3~4cm上のところを切って普通に料理してから深さのある容器に移して喚起の良い場所に置き毎日水を入れ替えればまた伸びてきて再度収穫できるという節約サラダをつくることができます。ポイントは清潔な水であることが大切そうでした、なので気候は冬が最適です。5~6回は収穫したので最後の収穫後に捨てるのが少し申し訳ない気持ちも出てくるくらいでした。ではレシピを紹介します!

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ブロッコリーとアボカド葉物サラダ(2人前)

 ☆材料・使用するもの

  • ブロッコリー---80g
  • アボカド---1個
  • サラダ菜---2枚
  • 小松菜---1/3束(80g)
  • サラダチキン---80g
  • ゆで卵---2個
  • MCTマヨネーズ---大さじ2(MCTオイル:マヨネーズ=1:1で混ぜたもの・普通のマヨネーズで代用可)
  • ココナッツオイル(無香)---大1(風味は変わりますが、オリーブオイルなどで代用可かと思います。又、野菜を蒸し焼き時に使うものなので、ゆでる方は不要)
  • オーブンシート---30cmほど

  ☆レシピ
  下準備、ゆで卵をつくっておく

  1. アボカドは半分に切って種を取り、1cm大の角切りにする。サラダチキン、ゆで卵は食べやすい大きさに切る
  2. オーブンシートを30cmほどの長さに切り、小房に分けたブロッコリー、ざく切りにした小松菜とサラダ菜を乗せ、ココナッツオイルをかける。シートの両端を合わせて2回折込み、左右を2回ほどひねる(たぶんですが、キャンディーの包み紙の容量でしょうか🍬)ココナッツオイルをかける。又、は野菜をゆでる(蒸し煮の場合は固めに仕上がり歯ごたえがありますので、ゆでる場合もゆで過ぎないように仕上げてみてください)
  3. フライパンに(2.)を置き、周囲に水100mlを注ぎ入れて火にかけ、2分ほど蒸し煮にする
  4. ボウルに(1.)と(3.)を、マヨネーズを入れて和え、器に盛る
  5. 最後にメイン?!の豆苗をきれいに飾って完成

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ブロッコリーとアボカド葉物サラダに豆苗を飾る


出典:免疫栄養ケトン食でがんに勝つレシピ(ベースのサラダのレシピはこちらを参照)

 ☆ポイント

  • 葉野菜は蒸し煮なので、手間がかかりますので栄養素にそこまでこだわらない場合は普通に茹でた方が準備が早いです。
  • サラダチキンはこの参考書では手づくりレシピが載っています、1度覚えれば簡単にとても美味しく出来上がりますが、市販のサラダチキンを使用すればかなり準備が早いです、その場合はプレーンのほぼ味のないもの又は薄塩味のもので代用されるのが良いかと思います。
  • サラダ菜が家にない時は使いませんでした、あると食感が良くなりますが無くても良いかと思います。
  • ゆで卵は崩れやすいので最後に飾り付けてもいいかと思います。
  • 私の失敗談です。オーブンシートはかわいい柄のラッピング用などのもので巾が狭いと蒸し焼きにする野菜が包みにくくなりました。

出典:免疫栄養ケトン食でがんに勝つレシピ(ベースのサラダのレシピはこちらを参照)

 ☆豆苗を育てるポイント

  • 毎日の水替えは暖かくなりだしたら回数は調節したほうがいいかもしれません。風通しの良い場所がお勧めです。
  • 最初は伸びにくい時期がありますが、1度収穫し始めると切ったところ周辺からまたぐんぐんと伸び始めます、なので焦りは禁物です。