病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

なんにでもすぐに感情移入して泣く私

 こんにちは、私は何でもすぐに感極まって泣きます。音楽、ドラマ、映画、アニメや漫画も。

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感極まると涙が出る

 つい数か月前にパニック障害と診断されて(今はほとんど症状が出なくなっています)ホッとしたもののそれからは、このよく泣くという事が何か精神疾患的なものか?と気になるようになりました。検索したところ“感情移入する“というワードを入れると、“HPS”ではないかというものが出ますし、そのワードを入れずに“すぐに泣く”のみで検索すると“うつ病“の初症状と出てきます。

 む~、“HPS”ということは分かっていたので、以前のブログで書いたのでなるほど共感能力の高さゆえか(ドヤ感)と思いました。しかし“うつ病“の初症状というのもあるかもしれません。病気が分かる前からそういえば隠れてはすぐ泣いていました。そう考えると“HPS”説が高いですね。小さいころから“一休さん”や“ダンボ”のようなアニメや映画でよく泣いていました。お母さんと離れ離れになる主人公が可哀そう!と子供ながらに泣いておりました。しかし退院後はそれが頻回になったかもしれません、なので一応“パニック障害“と共に気を付けておこうと思います。

 そして“HPS”は半年ほど前にある番組をきっかけに知られるようになった人の気質の事なのですが、以前のブログで簡単に紹介したものを載せます。

HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く、過敏な気質を持った人」という意味で、頭文字をとってHPSと呼ぶそうです。

HSPぽくなり+パニック障害かもしれない - 病気になってからの時間のながれかた

 そういった特徴を持っている方のことを言います。敏感な気質があるのでだいたの“HPS”の方は内向型だそうですが、私は外に外に、前に前にという性格があるので、その番組内で、簡易的なテストをやってみるまでは全くそういう過敏な気質があるとはこれまでの人生で思ったことは一度もありませんでした。簡易テストも上記のブログに添付してあります。YouTubeなどにもいくつか説明もあるので探してみてください。

 その中でも珍しいものがあるようでそれに該当するのではないかと気が付きました。きっかけとなったのが田村敦さんがYouToubeで話されていた自身の持つ“HPS”が珍しいものという話でした。田村敦さんのYouToubeを添付します。

HSPについて話します。 - YouTube

 “HPS”とは4~5人の中に1人おり、田村敦さんはその中の15%にあたるHSS型の“HPS”であるようです。外向性を持ち合わせたHSPなので田村敦さん曰く「アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような」と表現敷いていました。“HPS”には下記の4種類があるようです。なので“HPS”とは、4つのタイプの内の1つとなります。

下記HPで簡易テストをしたところ私は“HPS”は確実そうでした。HSS型でもありそうですが、何せ簡易テストなのでそこのところはどうなんでしょうか。しかし自分が不思議に思っていたことの原因が分かりなるほどと思えるのは爽快ですね。

 自分を知るのにこんなにも年月がかかりました。