こんにちは、先日マーガリンという身近な添加物について書いてみました。
今回は私の実体験の話をしたいと思います。健康志向が強かった私は5.6年前から調整豆乳を牛乳の代わりに飲んでいました。牛乳は良くないと聞いたからです。たぶん日本人の腸に合わないのだろう程度に考えて根拠を調べることもしませんでした。その後調整豆乳よりも無調整豆乳の方が体に良さそうと思い試したところ、美味しくなくて続けられずすぐに調整豆乳に戻りました。
そして退院後は食事療法をするために食事療法に買った参考書(レシピ付き)には乳製品はNGだったので(ヨーグルトのみOK)だったので、調整豆乳を取り入れていましたが、パッケージ裏の成分表を見ると大豆の他にもずらりとカタカナや色々なものが書かれていました、簡単に調べると良くない成分がありダメだと確信し、しかしカフェオレ飲みたい!という思いは諦められず、無調整豆乳の成分表を見てみて買うことにしました。そこには大豆とだけ書かれていました。!!驚きました。どおりで無調整豆乳はまずいわけです。それを使えば豆腐もつくれますしね、まさに大豆そのものの味なんです。今ではすっかり無調整豆乳の味に慣れました。
食品添加物、そのほか生活に欠かせないものへの添加物は特に持病持ちの私は自身で見極めて選択しないとだめだなとその時思いました。免疫力のある健康体の方はほどほどにしておけば問題ないのかもしれません、全ての食品に化学合成による良くない添加物が入っているわけではありません、例えば先ほどのように豆乳の中で探せば安全な商品もあります、そして安全な天然成分由来の添加物との見分けも必要です。
最近では“〇〇(添加物の名前)不使用”などのポップが置かれたお店も見かけます。
しかしダイエットの基本と同じで(学生の頃はダイエットマニアでした)外食や買ってきたものを食べる時などは太るかな?など罪悪感を持つことはダメです。美味しいな!と感じて食べることが大切という事を知ってます。なのでこの食事療法中ですがそういった時には楽しむようにしています(コロナ禍でほとんど無いですが)。
*食品添加物(英語: food additives)とは何かと、日常使いしているものに最後に触れてたいと思います。そしてこれからの時代は食品だけでなく全てが自分の選択で進んでいくことが大切と思いました。
食品添加物(food additives)は製造の際に添加する物質のこと。広義には食品包装に使われる樹脂などを間接食品添加物として扱う場合がある。
主な用途
出典:Wikipedia
*その他、最重要なのが生活に欠かせない水ですが、水道水には約19の物質が含まれているので、湧き水などの天然水が使える地域でない場合は浄水器、ウォーターサーバー、ペットボトルの水などを使うことが良いと思います。これは健康食(がん患者向けの物は特に)必ず書かれています。