こんばんは、今日も通院の事を話します。ちなみに現在は3ヶ月に1度の通院をしています。
・放射線治療が終わると、抗がん薬と脳神経外科での受診が残るのみ!(2019.7.31)
平日の放射線治療が終わると通院日数が極端に減り、退院後の約1ヶ月後~は必要なものを買いに出かけることが若干増えた(まだコ〇ナが流行る半年ほど前だったので、その意味では人混みは怖くなかった)
入院時に作ったやりたい事リストで挙げていたもので必要なものをメインに買い物に出かけた。
MRI画像を見ながらの診察なので、MRI検査と脳神経外科と放射線科の受診は3つセットが基本。
脳神経外科で質問しそびれたことを放射線科で聞くチャンスもある。
・月に1度の脳神経外科への外来受診(2019.7.31)
MRI画像を見ながら担当医がどう変わったかを説明してくれる。
私の場合は放射線治療が終わっても1ヵ月、2ヶ月、3か月と一行に脳浮腫が収まらなかった。アバスチンの点滴もやっているのに、、、と不安が募った。
右前頭葉にあった腫瘍は手術と放射線治療できれいに黒くぽっかり穴が開いたように楕円形を描いていた。それはいいのだが、脳の左右を分ける中央を走る線が右の脳のむくみの影響で左側に膨らんでしまっている、線が左側にズレてカーブを描いてしまっていた。けいれん発作が収まらないわけだ。入院中はけいれん発作が起こってがっかりしていても医師は「治療してないんだから起こってもしかたないです」と励ましてくれたものだ。でも今は放射線も終わって1ヵ月も経つのにとせっかちになっていたが、医師は「そうですね、ここも、ここも変わりありませんね」というような診断だった。
・入院でした目標を立ててみるということを勧めます
〇入院中は退院したらやる事リストを作ってみよう!
退院してから何をしたいかメモしましょう。忘れたので私のメモ帳を見てみました。そしたら、“・人と接する時は笑顔”とだけ書いてありました。
メモ帳ではなく、手帳には「人生の目標」と題して6項目書いてありました。
- 彼氏の生活を守る
- 1の為に自分の体力をつける
- 日常生活をマスターする
- 人生を楽しむ
- バレエ教室に行く
- 今後一切心配しない(心の中から心配をなくすことが出来ればいつも幸せな気分でいられる)
- 今までやった事無い事(興味のある事)を全てやる
という、大変くさくて恥ずかしいことが書かれていた。6.は何かの本に書かれていた言葉を忘れないように書いたものです。
普通、やりたい事リストと言えば、国内外の旅行に行くだったりするのだけれど、私は社会人になってから外国旅行貯金を使い旅行はある程度してきて満足していたので、次は国内でのんびり旅行したいなと思うようになったし、仕事もずっと同じ業界で働いてきたので、やりたい業種で次は働いてみたいと倒れる前から考えてましたし、なので、色んな事柄に区切りがついた時だったので、上記の1.~6.の項目はどれも普通に自立して生活している人はほぼ全員が自然にしている何でもないことばかりなんだと思います。
2.7.が私にとって大きい意味があります。今基本的に毎日のルーティンの中に取り入れて行ってる事だからです。
2.はランニング、ウォーキング、筋トレ、週一のバレエ教室を日々実践しています。
7.は下記項目を順番にやってます。退院からしてきたことを順に書きます。
- バレエ用のシフォンのひらひらのシフォンスカートを作る---完成して今たまに使っている
- レースか刺繍を作る
- 漢字検定を受ける---準2級を受ける
- 市のスポーツクラブ運営のヨガ教室を受ける---今2週間に1回通い中
- やったことないアルバイトをやってみる---体力がいるが喫茶店のフロアーをやってみたい
- 2000ピース以上の大きいパズルを作る---今4作品目をつくり中