病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

様々な医療費控除制度


こんばんは、今日は通院の事と、病状と支払っている金額によって受けられる支援金の事を話します。

 

・この日もMRI検査を終えて 脳神経外科に行くと、予想外の事が起こる(2019.7.31)

 なんと、

担当医:「転職するので、他の医師が引き継ぎしますので、宜しくお願いします」と言うのだ。。。

私:「え??!そうなんですそうなんですか」なんて事だ!!と困惑しまくった。緊急搬送された時からずっと診てもらっていたのに。。母もショックを受けていた。担当医はまだ主治医ではない事からもしかしたら駆け出しなのかもしれないと思ってはいたが、医療の仕事の事なんて全く知らないので、最後まで同じ医師に診てもらえると思っていたので、あんぐりとした。医師というものは勉強したり、論文を書いたり、研究したりするために転職してまた元の病院に戻ったり、戻らなかったり、その先に進むそうだ。

 すると隣の診察室から引き継ぐ医師がやって来た。医療チームの主治医ではないか!

そりゃチームの中から選ばれるのは当然か。

主治医:「これからは私が引き継ぎますのでね、大丈夫ですよ」私の不安をぬぐうように言った。

 結果、装用はしたが一長一短である。主治医は今までの私の性格などの細かい事を知らない代わりに、扱った患者数が多く知識も豊富なワケだ。(関係ないかもしれないが、サラッと羽織る白衣も長く貫禄がある 笑、たぶん関係ある)

 

・担当医が替わって~(2019.7.31~2019.12.25、約5ヶ月間)

 MRI画像を検査+脳神経外科放射線の受診は3つセットを月一で通院。

 

・その後、3か月に1度の通院になる(2020.1~2020.8現在)

 脳神経外科の受診はを3月ヶ月に1度で通院。そのうち2回中、1回MRI画像検査+放射線科の受診を受ける(コ〇ナ下での通院は気も使うので、頻度が減りかなり気持ち的に負担が減る)

 

 

・高額医療費の払い戻し手続きの申請書を出そう。その他の受けられる支援を探そう。

〇健康保険で、高額医療費を支払った時に費用を払い戻しされる支援の事。

 高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額自己負担限度額を超えた分が、あとで払い戻される制度です。医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、「限度額適用認定証」を提示する方法が便利です。

全国健康保険協会のサイトを参照

www.kyoukaikenpo.or.jp

 

 

〇現在、自立支援医療制度(旧精神通院医療)を只今申請中です。

 自立支援医療制度(旧精神通院医療)とは心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。審査は通るかどうかはまだ分かりません、これからもらう医師の診断書を持って市役所に申請届出をしに行きます。

厚生労働省のサイトを参照

www.mhlw.go.jp

★何が自分に該当し、申請できるのか分からないので、がん相談支援センターで相談、私の症状に該当し、申請できそうな制度を選択し、説明してくれました。

 私の場合、通院中の名古屋医療センター内にがん相談支援センターがあったので、直接予約に行きました。

※がん情報サービスのサイトを参照

hospdb.ganjoho.jp

 

 明日は治療の事と、私の恋愛の事を話します。