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医療用語をこのブログで復習しながらメモをさせて頂いてます!
今日の医療用語51.免疫チェックポイント阻害薬-----
免疫ががん細胞を攻撃する力を保つ(ブレーキがかかるのを防ぐ)方法で、免疫ががん細胞を攻撃する力を保つ薬です。
T細胞の表面には、「異物を攻撃するな」という命令を受け取るためのアンテナがあります。一方、がん細胞にもアンテナがあり、T細胞のアンテナに結合して、「異物を攻撃するな」という命令を送ります。すると、T細胞にブレーキがかかり、がん細胞は排除されなくなります。
このように、T細胞にブレーキがかかる仕組みを「免疫チェックポイント」といいます。免疫チェックポイント阻害薬は、T細胞やがん細胞のアンテナに作用して、免疫にブレーキがかかるのを防ぎます。
薬が開発されている器部位とそうでない部位があります。それについては使用されている薬品名と後々書いてゆきます。次回は作用と副反応について書きます。
出典:免疫療法 もっと詳しく:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ] (ganjoho.jp)
私の同級生(幼稚園から中学校まで同じでした。父親同士は親友です。)のママ友が渋柿を毎年持ってきてくれます。それを母が干し柿に加工して半分お返しするという恒例行事があります。話はそれますが私の小さい頃はママ友という言葉は無かったのではないでしょうか。旬のものとその加工過程は何か神秘的な鮮やかさを感じて思わず写真を撮ってしまいます。