病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

歯間フロスの糸が切れて歯間に挟まる、地味な蟻地獄

こんばんは!もうすぐ秋なのでしょうか、それとももう秋なのでしょうかと思う朝晩の涼しさとトンボが田んぼの周りを飛ぶ光景がワクワクを運んできます。しかしまた週末に夏日があるとかどうとか。

 最近は会社の本契約前に別の仕事を教わったりと、ここ3年ほどなかった緊張感という刺激を受けて心身共に疲れたりしていました。仕事の出来栄えを気にしたり、製品や作業を覚えたりと気が張っていました。

 今日の本題はたまに歯間フロス(プラスチックの持ち手が付いているタイプ)の糸が切れて歯間に挟まることです。それがひどい時には夜の歯磨き1回で4~5本切れて使えなくなることです。しかも同じ部分で切れます。負の連鎖です。

 歯間にフロスが挟まったままでは違和感がすごいのでなんとかして取るしかないので、最後にはポリエステル100%のミシン糸でフロスの要領で挟まったフロスを取ろうとしたところ1度目は成功しました、しかし2度目はミシン糸が2度も切れて驚きました、そして昨日3度目はミシン糸は断念して、同じ持ち手付きのフロスで再度トライしてみたところ何とか取り除くことができました。毎回ホッとします。

 私は歯ブラシを歯茎に当てないようにと今の歯医者で言われたので、主にフロスで歯垢を取って、少し疲れたところでその後部分的に歯茎が下がっていない部分だけやさしく歯ブラシで磨きます。順序や要領が普通と逆ですよね。

 そうなんです、私は年の割に下あごの奥部分と、上あごの犬歯部分の歯茎が落ちてしまっているのです。入院中に虫歯を恐れて鏡が遠くて確認しにくい病院の洗面室で力を入れて磨いていたせいで歯茎を傷めて歯茎が落ちいてしまっています。残念すぎです。

 入院直前に通っていた以前の歯科医がほんのごくごく小さな治療不要なほどの虫歯を見つけては大げさに「大変!」としたり顔で言った顔が脳裏に焼き付いて離れず、入院中の歯磨きに知らないうちに力が入っていたようです。

 以前の歯医者に対して多くの納得のいかない点が、今の歯科医との見解の違いを聞いていくうちに明らかになってきて、歯科選びを失敗したと知りそこの金儲け主義にうんざりしています。

 うんざりするだけならいいのですが、今の歯科医曰く「一度下がった歯茎は戻らない」とのこと!なので先ほどのフロス+歯ブラシを使った方法で今後も今の状態を維持しなければいけません。外見と健康面でとても大切な歯を日々の歯磨きに時間をかけて守らなければいけないです。

 皆さんも歯茎の健康と、歯医者選びには十分気を付けてください。信頼できてもそうでなくても、たまには他の歯医者に行ってみるのも手ではないかと思います!

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フロスが挟まる地味な蟻地獄