こんにちは!私は日々音楽に勇気をもらいながら過ごしています。
眠い朝も、仕事でミスして落ち込んで帰宅する時も音楽に助けてもらってます。
サブスクの音楽配信サービスで好きな曲を選んだり、朝に聞きたい曲を集めたり、見に行ったライブのセットリストをそのまま作ったりしています。
その中でSAYAKA(神田沙也加)さん、松田聖子さんの親子で曲が並んでいます。SAYAKAさんのever sinceと松田聖子さんの瑠璃色の地球を順に聞く流れになっています。
ever sinceをラジオか何かで聞いたとき、この曲はthe brilliant greenのリーダー奥田俊作さんの曲だとすぐに気が付きました。素人なので分からないのですがコード進行っていうのでしょうか、とメロディーラインが同じでした。なんと作詞はSAYAKAさんご本人です。ずっと好きだったその曲をいいねのリストに入れた後に松田聖子さんの曲を入れたいと思い何かいい曲が無いか考えた時に瑠璃色の地球が思い浮かんだのか、探して見つけたのか経緯は忘れましたが、その曲を入れました。この2曲には共通点があります。
テーマが壮大、男女共に聞ける曲、悩みに寄り添ってくれる、という部分です。
聞いてみてください。歌詞だけ引用します。
ever since
あの時咲いた花を 胸に抱いたまま
歩き出せずにいた 道が見えなくて
いつの間にか この街から 光は姿を消して
どれだけ願っても また その夜が訪れるのなら
壊れかけた夢 拾いあつめたら そう 立ち上がって
ずっともう前だけを見て 進んでいけばいいよ
そして僕らのあいだを 駆けぬける “夜”は今
確かに何かの意味を持って 僕らを強くしてゆくんだ
きっと そんなものだから
あの夜独り言のように つぶやいた
君の言葉を忘れられなくて
“目指す場所は 遠くじゃなく 案外近くにあるね
何でもない明日 大切だって やっと気づいたから”
どんなものにだって 耳をすまして歩く あらゆるものに
気づくことができるように 失わないように
きっと胸の奥にある ほんの小さな勇気
強く抱き締めて僕は どんな雑踏も 時代も
生きていこうと思う
どんな夜も
ひとりじゃない
もう一度だけ 一緒に始めよう
“間にあわない” なんてない
壊れかけた夢 拾いあつめたら そう 立ち上がって
ずっともう前だけを見て 進んでいけばいいよ
そして僕らのあいだを 駆けぬける “夜”は今
確かに何かの意味を持って 僕らを強くしてゆくんだ きっと
瑠璃路の地球
夜明けの来ない夜は無いさ
あなたがポツリ言う
燈台の立つ岬で
暗い海を見ていた
悩んだ日もある 哀しみに
くじけそうな時も
あなたがそこにいたから
生きて来られた
朝陽が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球
泣き顔が微笑みに変わる
瞬間の涙を
世界中の人たちに
そっとわけてあげたい
争って傷つけあったり
人は弱いものね
だけど愛する力も
きっとあるはず
ガラスの海の向こうには
広がりゆく銀河
地球という名の船の
誰もが旅人
ひとつしかない
私たちの星を守りたい