こんばんは!今日も覗いてもらいありがとうございます。
先月、例外で脳内科の受診をした時に脳波の検査を勧められてその後脳波の検査に行ってきました。脳波の検査は初めてだったので準備できることはないか気になりましたが検索すると内容が分かってしまうのは面白くないし身構えてしまうので調べてから行くのは止めました、アクセサリーは付けずに検査に行きました。
手術の時に貼られる心拍数を計る機械の様にコードに繋がった釦ほどの大きさの装置を頭部の全体に貼るところから始まりました。その下準備に貼る箇所の皮膚の角質層を除去しないと脳波が図れないので、クリームでこすって除去しますね、と説明があった後、細かく硬いスクラブ入りのクリームで状のもの(触感でなんとなくわかったものです。)でおでこや頭やうなじ、20ヵ所前後をこすって必要が処理されました。髪は乙女の命ならぬ、肌は乙女の命、、、モチベーションは下がりつつも、作業が早く進むよう
に色々質問したいのを抑えて口を挟まないようにしました。それが終わるとようやく角質除去された所に粘着質なクリームをたっぷり付けて装置をくっつけられていきます。
男性の検査技師さんだったので、余談は無くこのクリームは、、、など最低限の事だけ教えてくれます。その後ようやく検査開始です。
自分の準備片付け含めて約1時間かかったので、検査自体はおよそ30~40分だったと思います。下準備に時間がかかりました。いよいよ検査が始まります。想像通りにベッドに横になるように言われ、部屋を暗くしますが、大丈夫ですか?と確認されたので、はい。と返事すると電気が消されて技師さんが向かう先にあるモニター室へのドアが閉まるとベッドのある部屋は暗黒に。しまったこんなに暗くなるのか、怖いな。。。これは暗所恐怖症の人は無理だなと感じました。深呼吸してくださいの指示などと機械の音声支持の支持を受けながら進みます。数分後にライトが付きますと技師さんから声がかかると、目の前に設置されていたライトの光が点いたり消えたりし始めました。相当強い光なのでしょう、閉じた瞼を通してライトが点滅しているのが分かりました。暗い中で行われているのでその点滅で起こる暗転のコントラストがはっきりしてます。点いて、消えて、点いて、消えてが、赤、黒、赤、黒、と見えます。その繰り返しが何秒か続いて、数秒止まって、の1セットが8~9回行われました。下準備中に1つ質問した事で、寝てしまってもいいんですか?というものに、良いですよ、むしろ寝た時のデータもほしいです。と言われてやった、寝れる!と思っていたなと思い出したけど、これは寝れるわけないと思い直していました。そのうち徐々に暗転のリズムが早くなっていきます。メトロノームの振り幅が短くなる感覚で、あ、ヤバいこれはてんかん発作を誘導しているのかもと思い付きますがそんなと考えると起こってしまうので、考えるのを止めます。ストロボ効果というようなもの=ポケモンのピカチュウの技でストロボ効果が起こり、テレビも前の子供が倒れたりした事故があったのはこの効果によるものです。
話は若干逸れますが、脳は本当に不思議です、繊細で単純です。その事に集中すると真似したり、本当に起こります。退院した手にの時に見たドラマの中に、脳卒中か何かの後遺症で体に麻痺が残っている人の演技で体と表情が引きつった仕草を見た時にこれ私の発作の時のに表情に似てるなと思ったすぐ後に発作が起きた事があります。なるべく綺麗で楽しいものを見たり聞いたりするのが為になると私は実感しています。今はまだ普段の生活がキャパオーバーでそれを活用しきれていません。
結局発作は出なくホッとしながら検査は終了です。検査検査内容を検索しないで検査を受けて良かったと思いました。知っていたら発作が出ていたと思います。逆に検査としては発作が起こったほうが参考になって良かったのかのかな?とも思いました。それは検査結果を脳外科、脳内科、で検査結果を聞くときに聞いてみようと思います。
検査が終わると粘着質なクリームはお湯でしか取れないことを教えてくれ、クリームのシャンプしてください。と言われました。そのまま会社に向かいたいので勧められたシャンプーは止めてお湯を含ませた厚いウエットティッシュでふき取り終了でした。苦戦しました。
皆さん年始を迎える準備はできましたか?我が家は家の中を私が、窓の外側と車を父が、母が料理を担当して進めていました。この後廊下と玄関を掃除して終了です。写真はもちろん掃除後の物です。掃除しましたよ、どうぞ入ってくださいね。と神様をお迎えする目印が門松だそうです。今年は立派なものを用意しました私が用意しました☆
今年1年ありがとうございました、また来年もよろしくお願いします!
皆さん良いお年を!!