〇狛犬の阿吽、2組あるのはなぜ?
退院してからあることをきっかけに近所の小さい神社に朝お参りに行く決まりをつくりました。
散歩がてら月に1度、神社に通っています。
近所の氏神様の神社に通っています。(氏神様というのは、自身の住所によって決まるその土地の参拝するべきその氏神様が祭られている神社のことです、それは庁舎や役場で自身の住所を伝えて教えてもらうことができます)
そして宗教上可能な方は氏神様に参拝するといいといいそうです。
私はよく占いで(神社や家の神棚に手を合わせなさいと言われます(正に風水的な道徳的な話なのでは?)と私は思います。
退院後に副業で、電話占いをしてみて感想を報告するというものをするという事をした際に、
占い師:「近所に良い神社ありますね??!とても良い神社があると思いますが」
私:「はい、有ります」(大体どこにでもあるではないか)と正直思いました、確か日本にはコンビニをはるかに上回る数の神社があるそうです。
それでも占い師さんの言うように徒歩すぐの距離に小さくてもきれいに手入れされている(宮司さんのいない規模ですが)良い神社があります。
占い師:「ではそこに、週に2回、う~ん、月に1回でもいいので日の出の頃が良いですね、それくらいの時間にお参りに行ってください。夕方の日没頃は決して行かないでください」
これを機に私はお参りに月1回行く、という決まり事をつくりました。
更に参拝方法も確認してみると、どうやら下記のお勧めの参拝方法があるそうです。
- 朝は参拝客も少なくお願い事が通りやすいし、爽やかな気持ちになれるそうです(納得です)
- お賽銭は(もったいないな~)と思うくらい(でも払おう!)と思えるくらいの金額を入れる事が良いそうです。無職の私には、、、と思いましたが、頑張って働いていた時(5円しか払っていませんでした)よりも多めに毎回同じ額を入れています。
- 1日と15日にお参りに行くとよいそうです(母にも言われました)常識なのでしょうか。
- 神社では→お願い事ができます。
- 観音では→お礼をしましょう。
- 観音さま→お願い事ができます。
その他にも多くの参拝方法や気を付けることが沢山あります、行きたい神社があれば事前に調べておくのもいいと思います。
今年の夏の中盤から生き始めました(8月の猛暑の頃)その日は顔を洗ってすぐ出かけました(まだ朝7時は涼しく散歩も気持ちいいもんだ)と快適でとても心も足取りも軽く感じたのを思い出します。とっくに日の出の時刻は過ぎていましたが(続けることが大切!)と時間にこだわりすぎないようにしました。
〇8月頃、夕方のウォーキングの時気が付いたのですが、よく見ると私の通う神社には狛犬が、賽銭箱より手前に1組あり、賽銭箱の奥にも1組あることに気が付きました、合計で2組もあります(基本的にそういうものなんだろうか?)添付の写真では小さいが2組あるのを見てみてほしいです。
手前の2体→両方とも口を閉じている
奥の2体(添付写真で水色の〇で囲ってあるもの)→右側は口を開けている・左側は口を閉じている
調べてみたところ、
・右側の口を開けているのは獅子
・左側の口を閉じているのは狛犬
なので本堂に向かって賽銭箱の手前にある1組は両方狛犬という事になり、賽銭箱の奥にある1組の右が獅子、左が狛犬とということ。
獅子と狛犬を1組で「狛犬」と表記するらしいです、、改めて知りました。
本題のなぜ二組あるのか、調べても正確な答えは見つからなかったが、似たような記事が見つかりました。下記が調べて中で良く似ているなと思った記事です。
(山口県下関の豊北長町北宇賀の若宮神社にも狛犬が2組あるとのこと。
理由は平成22年に古いものが作られ、翌年に新しいものを同じように作りなおしたそうと書かれたブログを見つけた)なので、通常は神社に置かれているのは狛犬1組なのかもしれないです。
私の町のその神社にも何かしらの理由があって2組の狛犬があるのでしょう、管理元の神社にいつか聞いてみたいという興味が湧きました。