病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

ストレス対処法・けいれん対処方

こんにちは、私のストレスの対処法について考えてみました。

 

 私は手術後のステロイドの点滴が無くなってから頻繁にけいれん発作が起こる様になりました。入院中は1日に1度以上は必ず起こっていました。

 今は薬の種類や量の調節によって今は月に1度か2度ほど起こる様にかなり大幅に頻度が減りました、そして薬の量は体重によって決まりますが、主治医の話を聞いているとどうやら私は体重に対してMAXの量を処方されているようです。

 

 

 2ヶ月ほど前から1日の薬の量を減らすために当初2種類の薬合計8個飲んでいましたが、改良後は3種類の薬を合計6個飲んでいます。

 

 

 ポイントは嫌だいやだと思っては効くものも効かないと私は思ってるので、もちろん強い薬を長期で飲むのはためらいがありますが、量を減らしてもらえたのでまずは薬で完全にけいれん発作をコントロールできるようになるようになるのが目標です。そして後々は一番弱いイーケプラ錠の服用のみでコントロールできるようになりたいです。

 

 そして最近気が付いたのですが、私の場合はストレスを感じた事柄を気持ちの切り替えができないままもんもんと考えて悩んだりしていると、ストレスの容量がパンパンになりあふれ出してけいれん発作が起こるようです。

 

 なので私はストレスを感じたり、嫌だなと直感で感じた事柄や人からできるだけ早急に離れることができる様に意識をしています。元々が辛抱強い性格だったので、かなり意識しないとできません。私って繊細だったんだとここにきて知りました。どうやらSPHでもあったようです。

 

 

 バレエ教室のレッスン中に、その場(大部屋)で深呼吸をして立て直すことができないことが2週間に2回も(2度のレッスンで各1回)起こってしまい、先生にもバレエ仲間も心配されました。

 「暑かったかな?扇風機の前に座ってね」「これから少しずつ体力付ければ大丈夫だよ」「気圧が低いからめまいも起こるよ」「気を付けて帰ってね」などなど言っていただき、ありがたいのだけど病気の事を話していないので、余計に驚かせている事に申し訳なくなります。

  

 

 バレエ仲間には話したい、けれども教室側の先生には話したくないので、どちらかだけに話すのは絶対うまきいかなくなりバレるので(皆、生徒も先生も細かな色んなことの変化には敏感です)誰にも話していないです。

 そして楽しくやりたい趣味なので心配されて自分も皆ものびのびできないのはどうしても嫌だったし直感的に話したくないと思いました。

 

 

 もしけいれん発作が起きることもなくレッスンに参加できるならまた習い始めたいと、退院して体力も戻ったと自身が付いた今年の7月、つい3か月前から再度通い始めました。最初1ヶ月は基礎レッスンのみ参加していました、

 その後8月はお盆の休み期間があり回数が少ないので休みました、

 そして3ヶ月目の先月9月の4回のレッスンの内、最後2回連続でけいれん発作が起こりました。

 

 

 私のけいれん発作は緊張やストレスが溜まると起こりやすいことが分かり始めたやさきでした(睡眠時間はたっぷりとっているので)

 

 

 病気について話さない事自体がそもそも間違っていると言われれば、そうなんです。ダンスとはいえ運動なので、毎年バレエ教室の保険にも入ってますし、あんなに優雅に見えるのに結構ハードなスポーツです。

 

 

 しかしまだけいれん発作用の薬でコントロールしきれていないのが現実です。

 

 

 なので、今回もう少し休もうと決めました。なので昨日、休会手続き(といっても先生に伝えて休会費を払う)をしました。

 

 

 いつレッスンを再開することができるのかと考えていますが、一旦気持ちが落ち着きました。焦ってレッスンに通うことは違うなと思いました。

 

 

 安心して、家の中や外(近場)でできるトレーニングをしてそれまで体がなまらない様にしようと思います。