病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

「おねえちゃん」って名前覚える気が無い?

 こんばんは! 中部地区は雨季が明けて蒸し暑くなりいよいよ夏本番が来たという感覚です。

 今日も無事通勤してきました。私には同期入社の方がいます。私とその同期の方ともう1人先輩を含めて3人だけがこの会社ではパートタイマーです。少しせっかちなその同期とも少しずつですがお互いに慣れて距離が縮まった気がしています。

 私は事務所での軽作業が続いているのですが、そこでの基本作業に慣れれば工場の中心にある作業場での仕事を少しずつ覚えるというのがこの会社での新人教育の基本の流れなんだと心得始めたところです、そしてつい先週に中心にある作業場での仕事を見て覚えて、アシスタント的な単純作業を覚えました。その作業場は危険な機会が多くあり、水が機械から溢れて出て濡れた足場になっているということと、エアーガンの音がそこらじゅうでしているので会話や周りの音が聞き取りにくいことともあり身の周りの変化に注意が必要です。

 女性社員さんがそこでの作業の説明をしてくれます、指示する時に私に向かって「おねえちゃん、〇〇してね。」って、、、え??!おねえちゃんて、、、困惑しました。すぐに「〇〇(苗字)です。」と訂正すれば良かったのですが社会人を長く続けてきてこんな経験したことが無く呆気に取られて何も言い返せませんでした。その作業中私は何度か「おねえちゃん」と呼ばれました、私もその指導してくれた方の苗字の読み方が分からなかったので、作業の後で、「苗字の読み方教えて下さい、〇〇ですか?」と質問してみました、なのでさすがに次に話すときには苗字で呼んでくれるだろうと思っていましたが、甘かったです。

 今日の昼休憩後に事務所に戻るといつものことながら涼しい場所なので人が集まっており、椅子がうまっていたので、端で立ちながら携帯を見てました。すると例の作業の説明をしてくれた方もおり、「おねえちゃん、この椅子使って、もう作業に戻るから。」と私に椅子を譲ってくれましたがまたその時も訂正できませんでした。ううう~、また言われたと複雑な気持ちになりました。まさかまだ覚えてもらえていないとは。

 会社にはこの春から夏にかけて私を含め約6人が入社したようですが、正式な自己紹介の場は無かったです。しかしその方とはロッカールームで初対面の時に挨拶して簡単に名前だけの自己紹介したのだから覚えてほしいものです。ロッカーも隣で名札も付いていますし読み方も簡単な苗字です。

 他の方は苗字で読んでくれます。きっとその人はこの会社の中でも異例なのだと思います。私は今後また「おねえちゃん」と呼ばれ良いタイミングがあれば訂正しようと思いますが基本的には放っておきます。私を必要とする時が来れば覚えざるおえなくなるし、他の方々の前で恥をかくのはその人です。その人の見た目だけでいくとおよそ50代です。新卒でもない良い大人に教育してくれる人なんていないでしょう。

 困ったもんです。

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挨拶くらい大切なものはない