病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

断捨離とは違うけど川久保玲さんの唱える事は地味な様ですごい

こんにちは! ここ数年の断捨離+収納ブームがありますが、どうですか?私は勿体ないという気持ちが強いのと、パッケージがかわいいものをコレクションしたいのと、旅行先で買ったお土産などの思い出のあるものを捨てられないというものがどんどん溜まる幼少期を過ごしていました。就職してから少しずつですが使ってないものを捨てられるようになったものの、あれはとって置いた方が良かったのかななど考えることもあります。そんな工程や引っ越しを何度かするうちに物の量が今では格段に減りました。

 本題に戻るのですが、私が尊敬してやまないファッションデザイナーの川久保玲さんの言葉を紹介したいです。川久保玲さんとは日本ファッションデザイナーがパリコレに参加して成功を遂げた代表者の内の1人です。その川久保玲さんの言葉なのですが、

確かパタンナーさん(服の型紙を書く方)が短い鉛筆を使って仕事をしていたのを見た川久保玲さんがその方に、新しい長い鉛筆を使いなさい。と言ったそうです。その短いやり取りにヒントがあります、一流は目の付け所が違います。そのパタンナーさんも一流への階段に上がることのできる限られた中の一人です。

 使いにくい道具を使い続けることを避けて新しい作業効率の良いものを常に使うべきという意図と私は解釈しました。

 今こんまりさんなど様々な断捨離などのお片付けのコーチングができる方が注目を浴びてテレビで活躍しています。

 私は家政婦の志摩さんに大注目しています。

 今のお片付けのコーチングができる方の方針は断捨離がメインではなくなってきてる気がします。収納方法を徹底して工夫して見せる収納で楽しく片付けする方法を教えたりする方をよく見かけます。話が脱線しました。

 断捨離にしても収納方法を徹底して工夫するにしても、共通点は一番よく使うものは一番手前や上の戸の、一番取り出しやすい所に置くという事です。

 パタンナーさんでいうところの新品の長く使いやすい鉛筆を常に使うべきであるということです。≒短くなった鉛筆を持てるようにするための道具を付けた鉛筆は使うべきではなくて、一番取り出しやすい場所に置いてはいけません。

 価値観で分かれるところですが、私はいずれは川久保玲さんの唱える事を生活で実現したいです。

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鉛筆ホルダー

 おまけ記事です

 ・・・多肉植物アガベの苗と、友人がくれた、セダム・虹の玉(多分)を植え替えましたので、写真載せます!多肉植物のことも全く知らないので育てるポイント教えてもらえると大変嬉しいです!!

 

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アガベ・キシロナカンサ

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鉢に穴を開けました!!

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植え替え準備

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茎だけがひょろっとセダム長くなってしまって
お世話不足のセダム・虹の玉

 

 

今回は多肉の土の配合をやってみました当日練炭チップが要る事を知って木炭をハンマーで家にある脱臭用の木炭を砕いて作ってみるなど、なかなか四苦八苦でした。季節の変わり目なので余計と心配です、うまく育ちますように。