病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

多くのおかしな事が起こった冬季オリンピック 2022年

こんばんは!昨日とうとう冬季オリンピックが終わってしまいましたね。今回は初めて冬季オリンピックをしっかり見ました。主にジャンプ、スピードスケート、フィギュアスケートカーリングスノーボードです。感動しました。4年間かけてこの試合に向けて調節してきた選手の顔は何とも例えにくいのですが凛々しくて清々しく、眩しかったです。

 そんな中、大会ではおかしな事が多く起こりました。

 クロスカントリーで言われた雪質の重たい感じ、スノーボードビッグエアで言われた滑らない感じなどの人工雪ならでは?の問題。

 フィギュアスケート、スピードスケートで言われた氷上の穴や傷や溝、これはどこのリンクでも起こってしまうことなのでしょうか、素人には分かりません。全選手同じ状況下で公平なので悔しくてたまりません。

 スキーのジャンプで女性選手が自身の太ももサイズとスーツの太もも部分のサイズの差に規定違反、つまりスーツが規定よりも大きいものを着用しているといるということで違反を受けて失格となった方が高梨沙羅選手含め5人いました。沙羅選手は、太ももの計り方がいつもと違ったと言っていたそうです。何で女子だけ?

 今回、スキージャンプで活躍してくれた日本人選手、そのためでしょうか身長に対しての板が長いということで、身長ごとに板の長さが指定されるというようにルール変更がされるかもしれません。柔道の様ですね。強豪国に不利になるように、裏にいる国の人たちによってルール変更がされてゆきます。柔道の様に原型が分からないようなスポーツにならないといいのですが。それこそ平等という精神はどこへ行ったのでしょうか?

 ROCフィギュアスケート選手のドーピング問題、これは国家ぐるみとしか言いようがなく、この若い選手の将来が心配になりました。国のメンツの為に一個人の人権侵害を簡単にやってしまう神経、スポーツマンシップに反してませんか??怒

 平和のための式典の期間中なのにロシアがクリミア進行について明言しないままオリンピックに参加し続ける姿勢。

 勇気をもらったのは間違いないです。喜怒哀楽を感じながら応援できました!

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冬季オリンピック2020年 閉会式