病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

社内不倫を沢山見てきました

 こんばんは、今日は社内の恋愛模様についてふり返っていこうと思います。

これまで働いてきたアパレル業では拘束時間が長く、そのため社内、又は取引先の方との恋愛も珍しいものでは無かったです。しかし男性陣は既婚率も高いという風潮でそこで生まれやすかったのは未婚の女性と既婚の男性の不倫でした。

 面白いのはそのカップルたちは自分たちのその関係が100%で周りにバレていないと思っていたことです。小企業では全員知っていました。中企業でも同じ課の人たちは全員知っていました、もしかすると噂話は広まるので社内全員が知っていたかもしれません。

 私はそれを見ていて人間の本質なのかな、と自分には関係の無い事と思ってましたし自分が既婚男性に惹かれることは決してなかったですし、これからもそれは無いです。既婚者とわかれば気持ちが切り替わります。小企業で働いていた同僚で友達でもある子がよく言っていたのは、「人の物に手を出していい事なんて1つもない。」という言葉でした。「そんなことをしているとそのうち自分に返ってくる。」ということも続けて言っていたのを思い出します。しかしながらその会社でその名言を言う子ともう1人の子3人で仲の良かったのですが、そのもう1人の子は見事に既婚男性と不倫していました。しかしついに私が会社を辞める3年間も不倫し続けていたようです。時間の無駄、時間を捨てているようなもんですね。

 そんな名言を語る友人も実にユニークな子(女性)でした。不倫のように一線は越えませんが、オオカミのように周期的に単発で彼氏をつくったりして自由奔放に性に貪欲に過ごしていました。しかし本気になった男性にはつくしがちで合わせがちになり、婚約前に何かトラブって婚約破棄となりました。その後は落胆し、私は結婚に向いていないと持論を導いて自分を納得させようとしていました。

 そこからの彼女の行動力がすごかったです。仕事に燃えて中部地区から上京して仕事に没頭しはじめたところ取引先の面倒見の良いおば様から紹介話をもらいしぶしぶ2人ほど男性を紹介してもらい、食事に行きました。1人目はあまりピンとこなかったようで、2人目の人に惹かれたようでした。その後は本当にトントン拍子で付き合うところから結婚までわずか1年ほどでした。その1年後でしょうか、女の子が生まれて彼女そっくりで先端が少しだけつぶれた鼻と形の良いおでこがチャーミングです。

 真の通った彼女と同じように強くて優しい女性に育ってほしいです。

 社内不倫からだいぶそれてしまいました、今私が転職した会社では半分ほどが既婚者で、数名が20代の男の子、1人が私とほぼ同い年、社内恋愛は難しいと思いますが、病気持ちでどうすれば今後パートナーができるのかと途方に暮れたような気分でいます、そばにいて少しづつ私を知って理解してくれるような人ができればいいなと思っています。

f:id:mmyi:20210806223512j:plain

パートナーシップ