病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

年末年始に活躍の練炭

  年末年始の料理に大活躍したのが練炭です。年末は母が昆布巻きと黒豆を煮て、親戚からもらった芋をホームセンターで買った黒い石を敷いた鍋の中に並べ練炭の上に置いて石焼き芋をつくっていました。蓋をしていたので蒸し焼き状態でしたがその後石焼き芋は蒸さない方がおいしくできると知ったので、次回は途中から蓋を取ろう!と決まりました。

 庭では気温と風の影響か火が強くならなかったので玄関の外の軒先に移動して火を焚きました。火が遅くまで残っていれば夕飯の鍋やスープ類もつくれます。

 

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練炭で作るスープ

 昨日もまた新たにもらった芋を同様に焼きました。蒸さずにおいしく焼くぞ!と母は休みの日なのに意気込んで早起きして用意し始めます、台所から「えぇ~!」と叫ぶ声が聞こえてきます。

箱を開けると芋は凍傷でかなり傷んでいたようで傷んでいないところだけ残すと半分ほどは捨てる羽目になりましたし、処理した芋も色が若干悪かったです、残念。母がいつも野菜を交換する友人の所に焼きたての芋を持って行った時に芋が寒さに弱いと教えてもらっていました。畑をやられている方なのでさすが詳しいです。くれた方は保管する際に逆に寒いとこを選んで芋を外に放置しておいたのかもしれません。箱にシルクスイートと書かれている高級芋だったのに、もったいない!出来上がりは少しくすんだ色でしたが甘くておいしかったです。糖度も高いし根菜なので、1㎝ほど食べました。

 

 その後は、その母はその畑をやっている友人にもらった大豆を煮ていました。火力があり味付け前なのにふっくらと甘く炊けていました。

 

 さらにまだ火が残っていたので、夕飯のキャベツとジャガイモにトマト缶を入れたスープも土鍋で煮ました。具材がくたくたで味が染みて「うまい!」となりました。その後はやかんを2回ほど火にかけれました。2回目のお湯は湯船に足して最後に入る私の番まで熱々の湯船に浸かれました。

 

 今日の昼ごはんは昨日の残り物のキャベツとジャガイモと豚バラのスープをカレーにしました。私は別でケトン食レシピのシチューです。

 最近は残り物のスープに炒めた豚バラと玉ねぎとお湯を加えてから“こくまろの中辛”と“横浜舶来亭直火造りカレーフレークのこだわりの中辛”とチリパウダーを少し入れます。「辛いからい」と言いながら残さず食べてくれます。市販のカレーには小麦粉が入っているので私は一応避けています。

 

 “横浜舶来亭直火造りカレーフレークのこだわりの中辛”は辛さもバリエーションがあるようです、下に載せます。

 

 

 

 練炭は優れものですが玄関内(家の中)でやらないように注意してください。