病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

またも外出中にけいれん発作がでてしまう②

こんにちは、昨日けいれん発作が外出先で出てしまった事を書きます。

 

〇昨日の午後に趣味のバレエ(踊るやつ)教室の基礎レッスン中に、けいれん発作が起こってしまった。レッスンの途中で起こるのはこれで2回目。悲しい。

 

 午前中に医師の診断書をもらいに病院に行き、それから副業を少し進め、その後夕方にバレエ教室に向かいました。私は病院に行くこと自体がストレスとなるようで、ほぼ病院に行った日にけいれん発作が出ていました。

 

 なので今日はレッスンに行くのは止めたほうが良いかな。とは心のどこかで思ってはいたものの、楽しみにしている事なのでレッスンに行ってしまいました。

 直感は信じることが一番ですね。

 

 でも対策無しではダメなので、リラックスするためにアロマパッチというものに精油を垂らしウエアーの胸元に貼り付けました。

 

 前回は基礎レッスン中にけいれん発作が出ました。今回基礎レッスンは何事もなく乗り切りましたが、その後のフロアーの中心を使うレッスンに移行したところ特に全身を使う動きになるので息が乱れマスクで呼吸がしにくくなり、運動で心拍数が上り深呼吸がうまくできなくなり焦ってしましました。

 

 そこからりけいれん発作の予兆を感じました、なので深呼吸に集中したかったのですが、決まった動きをしなければいけません。深呼吸にも決まった動きにも集中できず、もう駄目だと諦めて今回も更衣室にそーっと移動しました、その移動途中に左半顔がぴくぴく軽いけいれん発作を起こし始めていました。心配して先生見習の方が更衣室まで追いかけてくる足音が聞こえます。

 

 たまらん!!と思いながら更衣室の奥の壁の方を向きながら深呼吸に集中しました。更衣室に先生見習の方が入って来ます。

先生見習の方:「大丈夫ですか?」

私:「だ、だいじょうぶです」なんとか震える声で返事が出来た。

 先生見習の方はただ事では無いと感じたのでしょう、急いで更衣室を出ていきます。これはまた更衣室に来てしまう!と私は感じました。

 

 更に集中して深呼吸をします。ほんの3・40秒でしょうか、とても長く感じました。先生見習の方が保冷剤を持って返ってきました。その時には膝に手を置き立ち上がってハァハァする体制になれるくらいに復活していました。

 今思えば復活にかかる時間が本当に短くなりました。けいれん発作の症状も軽くなっているような感覚があります(感覚なので何とも言えませんが)

 

 暑くて呼吸がしずらくらくらするというような事にしておいたし、ほぼその通りなので、10分程教室内で後頚部にタオルに巻いた保冷剤を当てて座っていた。

 その後、曲の振り付けのレッスンが始まったので参加しました。その後は順調でしたが、最後ターンだけ連続で練習する時に目が回り最後だけフラフラとヘタリ込むと、先生に叱られました。

先生:「体調が悪い時は危ないから、見て学習していればいい!座って頭で学習するの!」

従うしかありません。私は病気について伝えていないからです。そこが第一の問題ですが、私はこれまでの教室側の大人バレエへの散々な扱いを見てきて、この教室を信じ切れていません。なので病気の事を告白したくないです。

 もちろん迷惑をかけることはできないので今後発表会に出ないことを決めています。

 

 話は戻りますが、私は三半規管が弱いのか過敏なせいなのか、この4~5年練習し続けてもターンの連続でクラクラします。なぜなのか分かりません、先生もバレエ仲間もみんな慣れだよと言いますがそれにしてはおかしいと思うんです。

 今回のけいれん発作とターンの事で、バレエ教室続けられないではないか。。当分は休む又は止めるかと考えてます。大人バレエの先生が決まれば生徒一人一人の特徴を覚えてもらえますが、この教室はどうもそうはならず、毎回先生が変わります。それはいい事でもありますが、身体的特徴のせいでできないことを理解してもらえない事にもなります。

 

 難しいです、どうしようかしばらく考えてみます、

病気が発覚し、コ〇ナに入り、選択が重要ですね。