病気になってからの時間のながれかた

日々の興味を持ったこと、食べること、健康を中心に書いています♪ 現在は外来受診中です、脳腫瘍になった方との情報の共有したいと思ってBlog始めました☆

想像を超える嗅覚、病気や死相の分かる嗅覚の持ち主

 こんにちは!最近では33℃前後の猛暑で体も悲鳴をあげています、なのでヒヤリとすればいいと思い今日は少し変わった怪談話をしたいと思います。

 少し話がそれますが私は嗅覚が過敏という自慢をしたかったのですが、それを遥かに上回るとんでもない方がおり、その方を紹介したいなと思います。

 私は家族や周囲が納得するくらい鼻が利きます。最近では自身の尿の匂いで体調の変化に気が付くようになりました(真剣です、下ネタではないので気を悪くされた方、食事中の方には申し訳ないです。)もしかすると幼少期に慢性中耳炎を患っていたので、聴覚の代わりに嗅覚が発達したのかも、と考える時もあります。

 つい最近YouTubeを見ていた時にとあるお寺の住職さんが島田秀平さんとコラボして怪談話をしていた時に怖いというよりは興味の沸くすごい話をしていたのです、それが住職の三木大雲さんという方の怪談話にて語られました。

 最初はお寺に若い人を集めるために怪談話を怪談説法として話そうと始めたそうです。

 そこで語られたのがその方の嗅覚についてです。まず春夏秋冬の匂い、病気の匂い、更には病気の潜伏期間の匂いまで分かるそうです。なのでコロナやがんの匂いまで分かるようです、子供のころから分かったそうで父親の胃がんの匂いまで分かったそうで、その後病院に行ったところ胃がんだったそうです。そして死相の匂いまで分かるようです。現在では病気には匂いがあると医学的に分かっているようです。

 さらには人の感情、例えば怒っている臭いなどまで分かるそうです。そして台風や地震などの自然災害の匂いまで分かるようで、台風の匂いがした時に大工さんに材料を屋根から下してもらいその3日後に台風が来たそうです!動物級?もしくはそれ以上?の嗅覚にカルチャーショックを受けました。第6感とも言えるのでしょうか。

 私が分かるのは季節の匂いまでです。

 その後に嗅覚で起こった本当の怪談話へとつながりました。そして最後には感動話に繋がります。

 1つ難点があるとすれば素人である住職さんの完璧な怪談話の腰を折りまくるプロの島田秀平さんです、おいおいと思いましたがそういったすごい人を発掘して世の中に広く発信し続けてほしいです。

 今回紹介した住職の三木大雲さんと島田秀平さんのYouTubeコラボ動画を添付します。怖い話が苦手な方でも見れるのではないかと思います。

末期がんの男性が病院に行かない理由 そのワケが心に響く【ゲスト:怪談説法 三木住職】【島田秀平のお怪談巡り】#127 - YouTube

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嗅覚のすごい住職